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大きな人生の変化は、小さなきっかけから始まります。時にはたった2時間のワークショップがあなたの人生を大きく転換させることがあるでしょう。専門的な内容を誰にでもわかりやすく。はじめての方から、多くの学びを体得している方まで。こちらの動画からスクールのエッセンスを体験できます。

 

 

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Essential Workshop

エッセンシャルワークショップ

 

エッセンシャルワークショップ Vol.1
「富士山の噴火とこれから起こる人間の意識変化」

配信開始:2021年4月8日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 
エッセンシャルワークショップ
初回の今回ですが、テーマとして「富士山の噴火とこれから起こる人間意識の変化」としました。
美しい円錐形の形を持つ富士山。私たちにとって富士山は特別な存在です。竹取物語のなかでは、富士山は「不死山」として表現され、私たち日本人にとって永遠性の象徴でもあり、無意識の奥深くにどっしりとかまえ、心の根底を支え続けているもの、といえるでしょう。

もしあの富士山が噴火したらー。

そのようなシュミレーションはこれまで確かに何度も繰り返されてきました。

そして富士山の噴火は「起こるか・起こらないか」というものではなく、「必ず起こる」というカテゴリーに入る、と科学者たちは警鐘を鳴らし続けています。

そしてもし富士山が噴火した場合、火山弾による富士山周囲の被害に始まり、関東首都圏一帯に火山灰が降り注ぎ、火山灰による塵肺や失明など健康被害、電気水道ガス、インターネットなどITの切断といったライフラインの切断を始め、経済にも甚大な被害を及ぼすとされています。

またコロナウィルスの影響下ある現在、さらなる感染などの二次被害も起こりうるでしょう。
しかし私たちは「昨日と同じことが明日も続く」という意識を持ち、目に見える数字や成果を相変わらず追い求め続けています。しかし富士山の噴火が起こった際、おそらく二種類の人間がいることに私たちは気がつくでしょう。

それは「現実を変化するもの」としてとらえているのか、それとも「現実を変化しないもの」としてとらえているのか、です。

もしあなたがいまこの文書を読み、「知っておけば、いまの生活を維持できるかもしれない」と思うなら、それは「現実を変化しないもの」としてとらえている人と言えるのかもしれません。

つまりシンプルにいえばこういうことです。

あなたは変化を生きることができるのか、それとも目の前の現実にしがみつくのかー。

おそらく次に起こる富士山の噴火のイベントとは、私たちの存在そのものと関わるものといえるでしょう。

今回のワークショップではまず富士山の噴火についてのリーディング情報と、科学的見地からの時期の予想。そしてまたブッダスクールの根幹となる「人間の意識の構造」についてお話しします。

そして富士山の噴火というイベントを前提に、現場にしがみつこうとする意識と、まったく新しい変化を起こすことができる意識についてお伝えし、「常に変化する現実をどんなふうにとらえ、どんなふうに生きていくことができるのか」というテーマを取り上げていきます。

また「これから起こりうる変化」をあなた自身が生きるための非常にシンプルかつパワフルな瞑想とワークを行なってきます。

災害を取り上げているので、やや緊張感があるように感じるかもしれません。またこういったテーマでは、不安や恐怖を煽り、特定の信念へと誘導しようとするグループや団体があることもまた事実でしょう。

まず私のスタンスとして今回のワークショップはそういった目的では一切行われない、といったことを断言させてください。

その上でなぜ誤解をうけるようなテーマを扱うかといえば、コロナウィルスの影響によって私たちはいま人間のありようを問われている真っ最中であり、人間の意識のありようを知ることで、ただ単に「回避する」という目的を持つのか、それとも「それを含んだ上で、変化していく」という目的を持つことができるのかという、大きなチャンスではないかと感じるからです。

そのような意図から、批判は覚悟の上で、このようなテーマを取り上げました。

ご縁のある方、どうぞご一緒できればと思います。

 

エッセンシャルワークショップ Vol.2
「霊的意識の目覚めの各レベルと体験ワーク」

配信開始:2021年5月28日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 
スピリチュアルな体系を体得したいと願い、霊的探求を行う上で、多くの人が心を引かれるテーマに「悟り・覚醒・目覚め」があります。
物理的な現実を超えた領域を体験し、この世界のほんとうのありようを知りたいと願う欲求は、人間の本質であり、本来誰もが持ち合わせているものです。少しも怪しいものではありません。
しかし現代にあふれる様々なスピリチュアルな情報のなかで、「悟り・覚醒・目覚め」といったものは、それぞれが指す意味や内容が大きく異なり、また多くの誤解を含む用語であることも事実です。
そのために現代は、「悟り・覚醒・目覚め」といったことの本質が見えにくい状態である、といっても過言ではないでしょう。
古来の部族の伝統や、シャーマニズム、西洋神秘学、仏教の体系などでは、特定の手法を用いることで、内的な感覚を発達させ、現象レベルから微細レベルへと意識のフォーカスを移行させるプロセスを扱っていました。
一見、これらはそれぞれの体系の独自性を持っているかのようにとらえられ、比較することは難しいのではないかと思われるかもしれません。
しかし1960年代より発達したトランスパーソナル心理学では、これらの微細レベルの意識状態を科学的な視座で検証し、それぞれの意識レベルによって、どのような体験をし、どのような境地を体得するのかについて研究が重ねられてきました。
また当時、カリフォルニア・エサレン研究所や、インドのラジニーシの元などでは、一定期間、呼吸法や身体的なワークなどを行うことで、特定の宗教的修行などで得られる神秘体験を、一般の人でも体験ができるということが理解されるようになりました。
その結果、これまで各体系のブラックボックスとして扱われていた「悟り・覚醒・目覚め」といったものを、人間の普遍的なプロセスの一部である、ととらえることが可能となりました。
しかし1960年代のヒッピームーブメントに端を発した、これらのトランスパーソナル心理学等の体系は、日本の集合意識の隅々にまで浸透したとは、言い難く一部の層には取り入れられたものの、いわゆる「文化的メジャーなポジション」を得たとまえではいえない状態に止まったといえます。
また日本は個人の形態が、アメリカ・ヨーロッパと異なるということ、日本に浸透する神道・仏教などを通じた「自然霊」に対する信仰などが根強く、これら「悟り・覚醒・目覚め」といったものは、ある意味「おおざっぱ」なまま理解されやすいものでした。
さらにオウム真理教の事件により、いわゆる「内面を開発し、悟りを得る」といった方向性に極端な嫌悪感を示す流れも生まれました。
そのような流れのなかで、2000年代前半から未曾有のスピリチュアルムーブメントが起こり始めます。以前のスピリチュアルムーブメントと異なるものは、誰でも、簡単に、すぐ得られる、という部分です。
しかし短期間で得られる知識やワークは、一時的な清涼効果やビジネスとしては機能しますが、古来より様々な体系で扱われてきた「悟り・覚醒・目覚めのプロセス」の本質とは、異なるものであることもまた事実かもしれません。
さて。前置きが長くなりました。
今回ブッダスクール、エッセンシャルWSでは「悟り・覚醒・目覚めのプロセスと真実」というテーマを取り上げました。
ブッダプログラムとは「人類普遍の目覚めのプログラム」として、古今東西の様々な体系を横並びにし、現代を生きる私たちにとって必要な本質を提供する、というものです。
そのためこの「悟り・覚醒・目覚めのプロセス」というものは、ブッダスクールのど真ん中のテーマといえるでしょう。
まずこのワークショップでは、「悟り・覚醒・目覚め」とは何か?ということを、様々な体系を引用しながら、わかりやすく、誰にでも理解できる形でお伝えします。
また各意識レベルを横切りにし、あなた自身が普段どのような状態にあるのかを知るための手がかりとなる知識をお話しします。
そしてまた変性意識状態を作り出し、いわゆる「神秘体験」へとつながるためのワークを行なっていきます。
このワークは、現実の物理領域から、エーテル・アストラル領域へと意識を自由に移行させていく効果を持ちます。
目に見えない世界への体験を渇望する一方で、様々な情報に怪しさに混乱し、「たしかに悟りや覚醒といったもの近づきたいが、何をどう理解すればよいのか、何からはじめればよいのかわからない」といった方から、「すでに様々な体系を学び、体験もある程度ある」という方まで、幅広い方に対応できる内容の二時間となります。
いまを生きる私たちが、自分自身を生きる、ということの本質を得て、この二時間で得た知識と体験により、それぞれの現場で悟りや覚醒といったものを言語化し、また探求へと道を深めていくということを目的とし、このワークショップを提供します。

 

エッセンシャルワークショップ Vol.3
「2021年夏至 天照レイラインによる豊かさと繁栄の儀式」

配信開始:2021年6月22日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 
2021年夏至。
夏至とは日中の時間が最も長く、太陽が最も力を強める時期であり、古来より、太陽に祈りを捧げる儀式が行われてきました。私たちの意識は星々の回りや太陽の運行、そして地球の歳差運動など、様々な影響を受け続けながら成り立っており、けっして単一のものではありません。夏至近くの時期は、太陽と呼応する現象面の力が最も強くなるタイミングであり、通常動かすことの難しい現実を一度に転換させる力を持ちます。
今回ブッダスクールでは「レイライン」を用いた、日本の集合意識の浄化と豊かさと繁栄の儀式を行ないます。
レイラインとは太陽の道、という意味です。また夏至・春分・秋分・冬至などのレイラインに沿うように、神殿や寺院などが建立されていることから、パワースポットと呼ばれる場所はこのレイライン上に集約されるという説をイギリスの考古学者アルフレッド・ワトキンスが提唱しました。
日本で夏至の際に古来より使用されたレイラインは鹿島神宮―皇居―富士山―伊勢神宮―吉野山―剣山―高千穂のルートです。
このレイラインは天照の道と呼ばれ、ルート上に強力なパワースポットが配置されています。またこの天照の道レイラインの延長線上に、シルクロード、そしてエジプトのピミッドが重なります。
今回の夏至の儀式では、まずこのレイラインとこれら神社やパワースポットの持つ力やエジプトとの関連・星系システムについてお伝えし、今回の2021年夏至のレイラインにフォーカスをあてた特殊なワークを行っていきます。
2021年の夏は本来ならば、オリンピックが開催され、日本にとって大きな繁栄の時期であったはずですが、コロナウィルスの影響により、オリンピックの開催に対して、世界中からの期待と批判が同時に向けられるという事態になっているということは皆さんもご存知でしょう。
しかし見方を変えればこのような視点も生まれてきます。
「この夏は日本に世界の様々な関心が集まっており、何かしらのエネルギーが動く時期でもある」
良きにつけ悪しきにつけ、これはたしかなことでしょう。
今回の夏至の儀式では、日本全国の方と一同に介することで、日本の集合意識そのものに浄化を促し、日本が本来持つ「変化を生きる豊さと繁栄の力」を呼び起こすことを意図しています。もしあなた自身がいま現在、仕事、経済、パートナーシップなどで閉塞感を感じているのでしたら、今回のタイミングで行われる夏至の儀式をご一緒し、新しい現実を共に生み出していきましょう!

 

エッセンシャルワークショップ Vol.4
「見抜く力を高めるーあふれる情報のなかで明晰性を得るために」

配信開始:2021年7月27日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 
見抜く力を高める ーワクチン接種・オリンピック開催。あふれる情報の中で明晰性を得るためにー
「肝心なのは真理を知ることではない。真理を、身をもって体験することなのだ」 カール・ユング
現在ほど、ひとりひとりの明晰性が問われる時期はこれまでなかったのかもしれません。
コロナウィルスのワクチンを巡り、またオリンピックの開催を目前にして、いま私たちは「情報」をどのようにとりあつかうのかが、とても大切な時期にいます。
ネットに渦巻く様々な専門家の意見。また政治家や国家的な単位からの通達。身近な人がシェアするSNSの記事。 かつてのように情報源がテレビや新聞といった限られた媒体が主流で、均一的な情報に信頼を置いていた時代は終わったのです。 そして多様化し、圧倒的な量の情報に対して、ひとりひとりが判断し、行動する時代がやってきています。
シンプルにいうならば。 「ただ流れてくる情報を鵜呑みにし、周りの行動にあわせてすごせばよい、というやり方は終わった」ということです。 またさらにいうならば。 「どこかに得な情報や、優れた人がいるから、それを探して、追従すればよい」というやり方もまた終わっています。
いま私たちは誰もが「見抜く力」を身につけ、自分自身で現実を判断し、行動していくという時代に入ったのです。
私は10年以上、人間の変容に関わるスクールを行い続けそのなかで人には三つのタイプがあることに気がつきました。 それは次の三つです。 1.集団判断タイプ 2.他者追従タイプ 3.自己追求タイプ 1集団判断タイプは、集団行動を中心とするタイプです。集団で行われることを行動規範とし、そこから出ることを嫌います。 2他者追従タイプは、集団の論理には疑いを持つけれど、尊敬する個人や、権威的な正しさを模倣し、それを追従するタイプです。 1はある意味、自動反応であり、情報が少ない、あるいは情報を判断する力がないときに、とりやすい型といえます。 2は自ら行動し、意見は持つものの、その正しさは他の意見に基づいています。 また1・2どちらのタイプも共通するものは、自分自身では責任を取らない、という点にあります。集団や、権威に身をまかせ、何かがあったときには、自分の責任ではなく、他者へと責任を押し付けるでしょう。 3自己追求タイプは、外側の判断基準は柔軟に受け入れるものの、最終的には自己決定を下すタイプです。 3自己追求タイプは、集団の論理も、優れた人の意見も尊重しつつも、「見抜く力」を持ちます。 また最終的に他者に身を委ねることなく、自分自身の決定に責任を持つことを選択する人といえるでしょう。 もちろん1、2、3の明確な境界線などはありません。しかし現在の様子をみていると、この分類がたしかに当てはまる場面も見受けられることでしょう。 また1、2、3のタイプはある意味では、情報判断に対する成熟のレベルといえるのかもしれません。誰しも集団を信じ、また権威を信じ、そして最終的には自己判断しかない、という結論に到達するのかもしれません。
さて。ややまわりくどい書き方をしましたが、今回のワークショップでは、あふれる情報のなかで見抜く力を持ち、3自己追求型へと進むことを目的とし、プログラムを組み立てました。 まずこのワークショップでは、2021年現在起こっているコロナの状況や、ワクチン、オリンピック、また今後の日本の経済状況などに関する、齊藤つうりによるアカシックレコードからの情報と見解をシェアします(※)。 そして次に現在の状況のなかで、陥りやすい状況について、自己判断を行うためのチェックポイントと、見抜く力を持ち行動をしていくための方法をお伝えしていきます。 ワークとして、深層心理学のアプローチから、日常のなかであなた自身の明晰性を増し、認識の自由を広げるためのワークを行います。 そのことによって誰の指示でもなく、あなた自身の明晰性から、すぐ目の前の未来に対して、どのように判断し、行動していくのか、という未来の扉が開かれていくことでしょう。
変動が多い現在の日本にて、「いまだからこそ高めることができる見抜く力」に共に目を向ける機会となれば、と感じ、このワークを提供させていただきます。皆様とお会いできることを心待ちにしております。

 

エッセンシャルワークショップ Vol.5
「やりたいことをやるために 最小の努力で、最善の道を見出す」

配信開始:2021年9月29日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 
なぜあなたはやりたいことをやれないのでしょうか? 自分が思った人生をあゆむことができないのでしょう? 答えは非常にシンプルです。 「努力すればうまくいくと信じているから」  
私はこう言いたいと思います。  
「やりたいことをやるには努力を減らせ」 「どんなに世間が努力を必要だと言っても、やりたいことだけをやるための自分だけの最善の道を見いだせ」と。  
私たちは受けた教育のなかで「これにはこういうやり方があり、この方法でゴールにたどり着ける」という基本を作っている場合が多いのです。  
つまり「達成するためには、特定のルートがあり、そのルートに沿って努力を重ねることがベストなのだ」と信じているのです。  
もちろん努力が必要な場面もあるでしょう。しかし必要以上の努力を重ねれば、道がひらけるという考え方に対しては、疑問があります。  
いま私たちは「これをやっていればかならず到達できるという既存のルート」が崩壊していく現状を目の当たりにしています。 そのような現実のなかで、最も必要となることは「世間で必要といわれる努力に目を向けるのではなく、あなただけの最善ルートを見出すこと」なのです。  
今回は「これからあなたがやりたいこと、進みたい方向、仕事の内容をブラッシュアップし、努力を減らし、最善のルートを見出す」ためのプログラムです。 コロナの影響を受け、すべての価値観が覆され、ありとあらゆるすべてが変化の渦のなかにあります。  
この2時間では、「いま生まれている新しい仕事」という観点から、世界と日本の経済の状況や、これから伸びていく事業などの情報をお伝えし、ワクワクするようなこれからの未来を共有します。 また参加者がこれから着手しようと思うことや、仕事、事業などの「どの部分をほんとうはやりたいのか」ということをブラッシュアップし、本質的な可能性を引き出していく内容を取り扱います。 ワークでは現実と思考と身体と感情をつなぎ、これまでに見えてこなかった「最善ルート」を見出し、新しく拡大した視野をもたらすワークを行っていきます。  
このコロナの変革の時期にあたり「皆が必要な努力して道を開く」というかつてのやり方ではなく「自分にとっての最善の道を見出す」というこれからのやり方を見出すことがいま多くの人に必要である、という確信から、今回のテーマをブッダスクールでは提供します。ここで行われる内容は、いわゆる「こうやればうまくいく」というメソッド的なワークではありません。全体性の視野を基盤に、あなたの認識の枠組みそのものを変容させていくワークとなります。  
皆さんとワークできることを心待ちにしております。

 

エッセンシャルワークショップ Vol.6
「おばけの種類と上手なつき合い方 祓い本質とテクニック」

配信開始:2021年10月29日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 
おばけ。  
私たちは「おばけ」というものをずいぶんざっくりと知っていて、そのありようをほとんど理解していないかもしれません。 また精霊・天使などといった目に見えない存在たちに関しても、迷信などを信じてしまい、その存在たちの声に耳を傾けることは日常のなかで少ないのかもしれません。  
今回、ブッダスクールでは、おばけの種類と上手な付き合い方、というテーマを取り上げます。僧侶として寺に育った齊藤つうりは、面白半分の興味ではなく、目に見えない存在を扱う臨床の経験を重ねてきました。その経験をもとに、おばけとして扱われる存在の本質とその種類についてお伝えします。  
また妖怪、精霊、天使、ディーバ、エレメンタル存在といったものの階層や、それぞれが属する領域について、神秘学などの体系からお話し、その見分け方や特徴についてお話しします。  
そしてそれぞれの存在たちに対して、あまり関わらない方がいい存在、またヘルプになる存在、頼るべき存在などの区分を扱います。 これらの内容によって、目に見えない存在たちへの理解は深まり、この世界のありようについてあなた自身の概念が大きく変わっていくことでしょう。  
またこの内容の理解の上に、目見えない存在たちと上手に付き合い、僧侶としての経験からの、祓いの本質的な理解と、テクニックをお伝えしていきます。  
今回は、西洋・東洋といった垣根なく、目に見えない存在たちとの関係性を「楽しく」理解し、意識を拡大するきっかけとしてこのテーマを取り上げました。 堅苦しい話ではなく、わかりやすく、一般にひらかれた内容のワークショップとなります。
エッセンシャルワークショップ Vol.7
「2021年冬至の儀式 宇宙意識へ自己を解放し、2022年の青写真を具現化する」

配信開始:2021年12月22日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 
2021年冬至。  
冬至とは、日中の太陽の時間が最も短く、夜が長い1日。 また太陽の力が静まるため、夜の星々の力が増し、現実面にフォーカスが当たっていた意識は、宇宙意識へ解き放たれるタイミングでもあります。 そのため冬至の時期は、小さな自我的な思考で現実をあれこれしようとすることよりも、内面奥深くへと降り、静かな時間を過ごすことが最適といえます。  
さて。この2021年の冬至にブッダスクールでは、宇宙意識へつながり、自己を無限の領域へ解放し、新しい一年を作り出すための儀式を提供します。  
まず今回のワークショップでは、いま皆さんが知っておくべき、2022年のアカシックレコードからの情報をお伝えします。 2022年は、コロナによってもたらされた意識のシフトを超え、あらゆる点において新しい文明サイクルが花開く一年となるでしょう。 来年以降展開するワクワクするような未来の流れにのるために、集合意識の流れ、経済活動、社会情勢、生活において必要な情報等、いまやっておくべきこと、やってはいけないことについて、各分野にわたってお伝えしていきます。 また宇宙意識とは何か、どのように私たちはそれを取り扱っていくことができるのかについてお話しします。  
今回の儀式では、日本や世界の方々と一同に介し、地球の閉じられた集合意識の扉をひらき、宇宙意識へと解き放たれるワークを行なっていきます。 肉体・アストラル体・コーザル体へと働きかける特殊なマントラとワークにより、意識の領域へと広げることによって、「無限の本質の自由」をあなたは知ることとなるでしょう。 その領域で、これからの地球で起こる未来のビジョンと、内在化した可能性を解放することとなるでしょう。  
その体験を元に、あなた自身の2022年の青写真・ビジョンを掴み、新しい未来を具現化することとなるでしょう。  
多くの人にとって大切な転換点となるこの2022年の冬至の時を、ぜひ多くの方と迎えることを祈念し、ブッダスクールではこの儀式を提供します。 皆さんとご一緒できることを心待ちにしています。
エッセンシャルワークショップ Vol.8 「宇宙からみたツインソウルの本質と地球のベストパートナーシップ」

配信開始:2022年2月28日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 
今回のエッセンシャルワークショップのテーマは「ツインソウル・パートナーシップ」  
しかし今回は通常の視点からのパートナーシップ・男女関係ではなく、宇宙意識からとらえたとき、ツインソウルのシステムや、その本質はどのようなものなのか、そして地球の男女関係の目的はどのようにみえるのか、という視点によるもの。  
誤解を恐れずに言えば、私たちは男女関係・パートナーシップというものを、目先のメリット−自分にとって何が得られるのか、どんな条件が良いのか−にとらわれすぎており、その本質を見落としてしまっています。 この現実にとらわれすぎた視点を、宇宙意識の視野から眺めることで、男女関係の認識の根本を変化させることが今回のワークショップの目的です。
とはいえ、堅苦しい話ではありません。
僧侶・アカシックリーダー齊藤つうりの独自の視点から、地球のパートナーシップを楽しく、自由に読み解きながら、深く・現実に役立つワークを体験する2時間となります。
今回のワークショップでは、空なる一元的な意識がどのように、宇宙を旅し、太陽系に惹かれ、惑星意識を介しながら、地球に宿り、そこで男女という二元性を体現するのかという壮大な魂の旅のお話から、地球においてツインソウルとはどのようなシステムなのか、そして男女関係の役割、その目的はどこにあるのか、などをお伝えしていきます。
またその視点に立った時、人生の中で、異性をどのように扱っていけば良いのか、恋人・夫婦関係をベストな形で作っていくためには何が必要なのかをお伝えし、現実のパートナーや異性への関係を新たなものへと変容させていくワークを行っていきます。
風の時代と呼ばれる現代において、これまでの既存の男女という枠から、あなた自身のパートナーシップを自由に解き放つために、今回の機会をご一緒しませんか?

 

エッセンシャルワークショップ Vol.9 「アカシックレコードからとらえる あなたが生まれてくる前に決めてきた計画 輪廻転生のシステムと中間生の仕組み」

配信開始:2022年3月28日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
あなたが生まれてくる前に決めてきたことは何でしょう?
最近よく耳にする「前世の記憶を持つ子どもたち」。
その子供たちのレポートでは「生まれてくる前にどのような人生になるのかを決定する場所」があり、両親を選んで生まれてくるといった内容が、多く見られます。
またチベット仏教によるチベット死者の書では人は死後、「バルド(中有)」と呼ばれる領域にて、生前の行いを浄化し、新たな生まれ変わりの計画を立てる、といった記述があります。
バージニア大学の小児精神科医ジム・タッカー博士は2歳から6歳の子供を対象に、インタビュー調査を行い、2500名以上の子供たちから生まれ変わる直前の記憶や前世にまつわる行動などについてのレポートをまとめました。
その結果、いくつかの仮説を立て、前世の記憶と生まれ変わりの場所についての検証を行いました。
子供自身が嘘をついている可能性や、偶然の一致の可能性、また記憶錯誤等の可能性などの仮説をたて、レポートを検証した結果、ジム・タッカー博士は「子供たちは中間生の記憶を持つ」と考えるのが最も妥当であるとの結果に辿り着きました。しかし同時に「すべての人間が生まれ変わりの記憶を持っているとは言えない」ともしています。
いずれにせよ、「生まれ変わる前の記憶と計画」といったテーマは私たちの根源に関わるものであり、それを証明ができないから、といった理由で排除してしまうには惜しいもの、と言えるでしょう。
さて。今回のエッセンシャルWSでは、「生まれ変わりのメカニズム」と「生まれてくる前に決めてきた人生の計画」にフォーカスを当てます。
講師・齊藤つうりは、650年続く寺に生まれ、死の現場の臨床に関わり続けると同時にアカシックレコードを読み、またその方法を伝えるプログラムを10年以上に渡り提供し続けてきました。
今回のワークショップでは、齊藤つうりのそれらの経験を基に、「生まれ変わりのシステム」をあいまいな信念や、感情論で終わらせることなく、科学、心理学、神秘学といった観点から多角的に解き明かしていきます。
また専門であるアカシックレコードの観点から、中間生の役割と、そこで行われる「魂の計画」に関して、表面的な情報ではなく、その真相に迫る内容をお伝えしていきます。
ワークとしては、これらの話を前提に「生まれ変わる前の記憶」と「人生の計画」につながり、いまのあなた自身の根底を捉え、変容させるためのワークを行なっていきます。
堅苦しい会ではありません。わかりやすいお話や参加者との交流を交えながら、日常の視点を転換し、新たな活力を得るための2時間です。
エッセンシャルワークショップ Vol.10 空の瞑想「純粋な見る者(seeker)」 すべての物事をみているただ1人の目撃者へ

配信開始:2022年5月31日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
空とは、単なる概念ではありません。
それは実践を通じて、誰もが体験できる、わたしたちの本質そのものです。
普段、日常を生きる際に、ふとこんなふうに思うことはありませんか?
日常を淡々とやりすごす、そのずっと奥に、すべてを観察している自分がいる。
どんなに感情的にゆられようとも、どんなに興奮していようとも、その自分だけはとても静かに、ただ見ている。
名前のつけようもないその感覚と共にいるとき、すべてがつながっているような気がするー。
そう。
空とは、わたしたちの意識の最も奥にある観察者であり、何にも属さず、所有されない、総体としてのあなた自身。
このことを概念ではなく、実感としてあなたは充分に知っているでしょうか?
空を理解し、体得するということは、あらゆるスピリチュアリティの土台であり、幻想を打ち砕き、本質的な認識の自由をもたらすもの、といえるでしょう。
今回のエッセンシャルWSでは、この「空」をテーマに行われ、特定の宗教や信念にとらわれず、幅広い観点からの本質的な理解をお伝えし、「空」の体験をもたらす実践的な瞑想をお伝えし、日常へとつなげていく内容となります。
空―。
私たち日本人にとって「空」(くう)という響きは、ある種の懐かしさすら感じるキーワードです。
「空」という言葉は、般若心経などを通じ、私たち日本人のなかでよく知られた言葉ですが、その空の本質は案外、なんとなく知っているという感覚に留まり、その意味や成り立ち、あるいは私たち自身とどのように関わるのかについてそれほど注意を向けたことがないのかもしれません。
仏教では空とはあらゆる認識の土台であり、修行者はまず空を体得することをひとつの目的とし、旅のスタートを切ります。
仏教の用語としての色合いが強い「空」ですが、実は非常に汎用性が高い概念です。
古今東西の神秘家たちの悟りのプロセスを追うと、最初なんらかに目覚めのきっかけを体験したのち、現象世界の背後にある、微細な領域の体験をし、また魂の暗闇の段階を通り抜け、その後、絶対的な観察者としての空の体験を通じて、非二元としての意識へといたるプロセスを経ている、といえます。
空とは、人間の意識が発達を遂げていく段階で、誰しもが普遍的に体験するものといえるでしょう。
今回のエッセンシャルWSでは、「空」について、どこか高すぎる境地ではなく、誰にでもとらえやすく、誰もが掴むことのできるものとして、さまざまな角度からお伝えしていきます。また今回紹介した、意識の各段階や、図を用いて、空とは何かを実践的に理解していきます。
さらに瞑想の準備として最適な方法と、瞑想の実践を行なっていきます。
今回お伝えする瞑想の実践は、日々繰り返すことで、「純粋なる目撃者としての意識の自由」を獲得していくものとなっています。
現代では、さまざまなスピリチュアルの手法や、ビジネスの実践があふれていますが、この空の理解と実践は、仏教を中心に2000年以上に渡り、保持されてきた人類の叡智ともいうべきもの。
世界が大きく揺れる今、純粋なる目撃者としてのあなたの意識を共に見出しましょう。

エッセンシャルワークショップ Vol.11 2022年夏至  豊かさと繁栄の儀式 ー太陽の三つの炎のワークー

配信開始:2022年6月20日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
夏至。
毎年行われるブッダスクールの儀式ですが、2022年の儀式は「豊かさと繁栄」をメインテーマにし、夏至の最も強まる太陽の力を使った浄火のワークを行います。
夏至とは、太陽の力が最も強まり、外面的な力・陽が一年の中で最も高まる時です。
古来より、夏至では「豊かさと繁栄の儀式」が各文化で行われてきました。
それは偶然ではないのです。
外面へと向かい、一年のちょうど折り返し地点となる夏至では「豊かさとは何か」と考えるにあたるベストタイミングといえます。
豊かさの定義は人により異なります。
豊かさとは科学ではなく、アートに属するからです。
何が好きで、何が嫌いと感じるかは、個々人のなかにあり、他の人から定義できるものではありません。
しかし豊かさをあなたが得ようと思うなら、そこには一定の法則が存在します。
それは成長し、与えること。
あなたが自分を成長させるプロセスのなかにいるとしたら、そこに豊かさが生まれます。
そしてまたあなたが成長し、内面と外面を豊かさ満たしているなら、あなたは自然と周囲に与えていく人となることでしょう。
太陽の力の強まる夏至は、植物や生物が成長し、また与えるプロセスへと入るそのタイミングを表しているのです。
だからこそ、古来より夏至の儀式とは成長することの豊かさ、そして成長の結果、互いに与えあい繁栄していくを享受するイベントとして繰り返されてきました。
そしてまた夏至とは浄化の儀式のタイミングでもあります。
日本でも夏越しの大祓が行われますが、この夏至のタイミングは高まる陽の力の前で、気持ちと体が分離しやすい時期でもあります。
太陽のエネルギーと内面の火の力のバランスを重視するアトランティスでは、この際に、「内なる太陽とつながる浄火が必要である」としました。
そして「内なる太陽の浄火」を通じ、エーテル・アストラルレベルの感情・古い信念が燃やされ、高次のエネルギーとの回路を開き、次なる成長を遂げるプロセスの秘密を保持してきたとされています。
今回のブッダスクールの儀式では、まず豊かさと繁栄の法則をお伝えし、2022年現在の状況のなかで、自らが成長し、与えていく存在となるための内容をお話ししていきます。
またワークでは、神秘学の叡智を元にした「太陽の三つ炎の儀式」を行なっていきます。
毎年、夏至の儀式はダイナミックかつ、パワフルですが、今年もオンラインにて日本全国・世界各国と繋がり合うことで、ダイナミックな儀式となることを意図しています。
長引くロシア・ウクライナの戦争や経済の先行きで不安を覚えるこの時期に、心身を浄化し、あなたらしい成長を遂げ、豊かさと繁栄をもたらす存在へと至るプロセスを、ぜひ多くの方々とワークできることを願っております。

エッセンシャルワークショップ Vol.12 2022年後半、日本のこれからの経済と世界の動きをつかみ、内側の確信から行動する

配信開始:2022年7月28日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
先の見えない不況に、止まるところを知らない円安。そして孤独と不安が作り出す耳を覆いたくなる事件の数々ー。
どこかに「正体のわからない敵」がいて、我々を陥れようとしている。
そのような「正体のわからない敵」は、私たちに焦りをもたらし、心理的なストレスが生み出されます。そしてその状況のなかで最もやってはいけないことは「不安のままに行動すること」でしょう。
「日本円の価値が下がるらしい」「気がついた時には手遅れになっている」「賢い人はみんなもうやっている」 もしあなたがそんな外側の言葉に常に揺られ、その度にあっちやこっちに意識がゆられ、不安のままに行動してしまうなら、私はこう言いたいのです。
「不安から動くことを選ぶなら、どんなに外側の状況が変わっても、結局何も変わらないですよ」と。
おそらく現代のわたしたちに欠けているものは「内なる確信から行動する」ということ。
そしてその内なる確信が欠けているために「正体のわからない敵」の存在を疑うことなく、外的な存在だと認識してしまうことです。
人間は社会的な生き物であると同時に、霊性と内面性をあわせもった存在です。しかし現代はその圧倒的な外側の情報により、個々人の力を奪い、内面の力を必要としないかのように振る舞います。
人生を向上させていこうとあなたがもし願うなら、外的な社会的な情報に対して、あなた自身の内面の力ー確信する力ーが必要となります。
どのような時代にあっても、内側の確信から行動する人は、人や経済を通して、豊かさを生み出し、人生を切り開く力をもっているもの。
今回のエッセンシャルWSではこの「内側の確信から行動する」がテーマとなります。
まず前半として「世界経済のグレートリセット」「円安がもたらす日本の未来」など、世間を賑わす経済のニュースについて、またそれらから予想されるトラブルについて解説を行います。そしてそれら外側の情報に対して、いま知っておくべきことと、それらの情報を見抜くためのポイントや、現実的な対処策をお伝えします(※)。
「正体のわからない敵」が何によって生み出され、それをどのように私たちが扱っていけばよいのかー。
そのような外的な情報を理解した上で「内的な確信から行動していくためのワーク」を実際に行なっていきます。
また今回のワークは、強い意志が確信をもたらす、といった精神論的な内容ではありません。
あなた自身の内面を掘り下げる自己分析の手法によって、やりたいのにできない、わかっているはずなのに、うごけないという状態から脱し、向かうべき方向性へ、実際に歩み出すためのワークを行なっていきます。
エッセンシャルワークショップは、現代を生きる私たちにとって、普遍的な内容を、わかりやすく、誰にでも取り組める形で提供する2時間のプログラムです。
また講師の齊藤つうりは、寺という臨床の死の現場での40年以上の体験と、スピリチュアルな現場での15年以上の蓄積をもとに、外面・内面のバランスがとれた講義内容と、ワークを提供します。
もしあなたが経済や心の不安に揺れ、どこにむかっていいか見えにくい、という状況にあるのなら、今回のワークショップは目の前が開けるひとつのきっかけとなることでしょう。
※本講座は、多くの誤解が飛び交う「世界経済のグレートリセット」等によって、不安へと導入することを目的としているものではありません。それらの情報の本質を知ることで、外側の情報にゆられないあなた自身を確立することを目的としています。

エッセンシャルワークショップ Vol.13
「自分の価値を知る」 ー不安を減らし、自己肯定感を高め、逆境に立ち向かう力を得ていくー

配信開始:2022年9月22日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 
自分の価値を知る。
それはとてもシンプルな言葉ですが、現代を生きる私たちにとって非常に多くのものを含みます。
インターネットにより、世界中がつながる一方で、あらゆる価値観が相対化されていく現象が起こり、「自分の価値」は前よりも見つけにくくなっているように感じる人もいるでしょう。
また既存の仕事がまるで大波に呑まれるように移り変わっていくなかで、仕事がもたらす自分の価値や、家庭の中での自分の価値は大きく揺らいでいます。
私たちの親世代でしたら、ひとつの仕事につき続け、それを価値とし、自分を認めることができたという人も多いはずです。
また家庭の役割のなかで、母親といったアイデンティティを唯一の価値とし、子供たちが巣立ち、成長することを、人生の目的とすることもまた多かったかもしれません。
けれど2022年9月現在、仕事や家庭、価値観のサイクルは急激に変動するなかで、「自分の価値とはいったい何なのだろう?」と誰もが揺らいでいるのではないでしょうか?
さらに日本人は自己肯定感がダントツに低いと言われています。
2018年の独立行政法人・国立青年教育振興機構が報告した調査によると、日本・アメリカ・中国・韓国の四つの国で「私は価値がある人間だと思うか」という質問に対して、「そうだ」「まあそうだ」と回答した高校生の割合は44.9パーセントであり、韓国83.7%、米国83.8%、中国80.2%という数字に比べ、かなり低い割合を示しました。
自己肯定感と、自分の価値を知ることは、多くの点で重なります。
自分の価値を見出せない場合、「逆境に立ち向かう力」が乏しくなる、と心理学の実験では明かされています。
いま私たちは、自分の価値を見失い、逆境に立ち向かう力を持つことができず、流れゆく現実に対してどのように自分の価値を表していけばいいのか迷ってしまっているのかもしれません。
さてー。
ブッダスクールエッセンシャルWSの今月のテーマは「自分の価値を知る」。
世界中のあらゆる体系を扱いながら、深い心の領域と、現実のレベルをつなげ、日常のなかで生かすことができる力とスキル等をお伝えしているこのエッセンシャルWS。
「自分の価値を知る」は、いままさに私たちの多くが必要としているものではないか、ということからこのテーマを取り上げました。
今回のワークショップでは「自分の価値を知る」ために、発達心理学やデータサイエンスにより、現代の私たちがどのような状態に陥っているのか、そこから抜け出し、現実に立ち向かう力をどのように得ることができるのかについて、様々な角度からお話しします。
また自分の価値について向き合い、自分の価値を知るためのワークを行うことで、不安を減らし、自己肯定感を高め、逆境に立ち向かう力を得ていくことを可能とするプログラムとなっています。
この2時間のワークショップは、心の状態を一時的に向上させること目的としているものではありません。
深く静かな落ち着きの中で、あなた自身の心の奥深くにあるほんとうの価値に触れ、生命を回復することを意図し、内容を組み立てました。
世界がまさに揺れ動くこの2022年に「自分の価値を知る」機会をぜひみなさんと共に過ごしたいと願っています。

 

エッセンシャルワークショップ Vol.14
「パラレルワールドと平行自己を統合する」-無数の可能性と一つだけの意識-

配信開始:2022年10月27日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 
なぜ宇宙は存在するのか?もしその答えを見つけたなら、人類の理性による究極の偉業となるだろう。それは神の心を知ることになるのだからー『スティーブン・ホーキング宇宙を語る』より

パラレルワールドとは、古典からSFまで非常に多くの関心を集めるテーマでしょう。
宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士はパラレルワールド宇宙論を支持し、宇宙の存在は認識によって自在に変化しうるものであり、認識の変化によって無数の宇宙が存在するという可能性を示唆しました。
またパラレルワールドについては量子力学の多世界解釈等によっても、近年非常に大きな関心が集まっています。
有名な映画作品「Back to the future」は、タイムスリップにより、現在の自分の立ち位置が揺らぎ、また可能性を書き換えていく物語でした。
物語開始時点の主人公と、終了の際の主人公では、生活のありようががらりと変わり、「人生と立ち向かう力」によって、可能性が大きく開かれていくというワクワクする展開が描かれています。
またややマニアックですが、ジェット・リー主演作品「The one」は、パラレルワールドと平行自己を扱ったジェームズ・ウォン監督による意欲的な作品でした。
映画の物語のなかでは、パラレルワールドを自在に行き来し、またパラレルワールドに存在する自分自身と出会い、その可能性を統合することでより多くの力を手にするという内容が描かれています。

またパラレルワールドと平行自己とは、現代に溢れるスピリチュアルな世界でも、一般的になってきた概念でしょう。

これらパラレルワールドをただ単にSF的な空想や、内面の願望にすぎないと一蹴する方もいるかもしれません。
しかしパラレルワールドに関するこれらの物語は多くの本質を含んでいます。

我々は誰しも、毎日の生活のなかで選択を迫られています。

そのなかには人生を変えうるような大きな選択の瞬間もあることでしょう。

進むべきか、止まるべきか。果たして、いまどちらの選択をとるべきなのかー。

そんなとき、あなたは目の前に二つの道があり、その先にまったく異なる自分ーつまり平行自己ーがいることを感じるでしょう。

そう。パラレルワールドとは、ただ単に空想のなかだけにあるものではなく、いまこの瞬間、あなたの現実のなかに存在するものであり、またあなた自身の瞬間の意識と人生に密接に関わることであるといえるでしょう。

今回のエッセンシャルワークショップのテーマは「パラレルワールドと平行自己を統合する」。
パラレルワールドと平行自己に関して、宇宙科学、量子力学、西洋神秘主義といった、目もくらむような広大な宇宙のシステムと、人間存在の意識との関連について解き明かしていきます。
これらの知識によって、あなたの認識の扉は大きく開かれ、新しい世界観が生まれることでしょう。
また齊藤つうりの14年以上にわたるアカシックレコードの体系の追求と、また数千件に渡るリーディングセッションの現場の経験より、意識と平行自己の関係についてお伝えし、パラレルワールドに存在する無数の可能性を統合するために必要なワークを共有していきます。
ブッダスクールのエッセンシャルWSの特徴は、古今東西のスピリチュアリティの本質を誰にでもわかりやすくお伝えし、また現実で生かすことができるワークを共有していくことにあります。
無数の可能性にゆれる2022年10月の現在において、このワークがいまの皆さんにとって役に立つことを意図し、今回のテーマを提供します。

ご縁のある方、どうぞご一緒できればと思います。

 

エッセンシャルワークショップ Vol.15
「2022年冬至の儀式 創造の神々とつながり 2023年の青写真を具現化する」

配信開始:2022年12月21日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 
エッセンシャルワークショップ
2022年冬至。 冬至の期間は特別です。 特に冬至間際の時間は「ほんとうに叶えたい願いを見つける時」といえます。 冬至では、外側の力である太陽の力が弱まり、夜の星々の力が強くなります。 それは外側の適応の意識が弱まり、あなた自身の魂の力が強くなるタイミングであり、あなた自身のほんとうの願いとつながる絶好のタイミングなのです。 ホワイトマジックの伝統では「どんな願いを叶えるよりも、ほんとうに叶えたい願いを知ることの方がずっと難しい」といいます。 また現実化のマジックとは、自分自身の内側にあるほんとうの願いを見つけたときには、必ず叶うと言われています。 そしてこの冬至のタイミングこそ、あなた自身のほんとうの願いとつながり、現実化を起こすためのベストタイミングといえるのです。

さて。この2022年の冬至に、ブッダスクールでは「創造の神々とつながり2023年の青写真を具現化する、冬至の儀式」を開催します。

まず今回のワークショップでは、2023年のアカシックレコードからの情報をお伝えします。2023年は経済や社会の仕組みが一転し「価値が大きく変換する一年」となるでしょう。人々の心は二極化が進み、極端な正しさや理念が世界を動かそうとする中で、統合的な視点を持つグループは、外側の価値によらない本質的な感動を生み出すことでしょう。

そのような一年を過ごすにあたり、いま必要となるアカシックレコードからの情報として、集合意識の動き、経済活動、戦争の行先、いまやっておくべきこと、やってはいけないことなど、各分野にわたってお伝えしていきます。

今回の儀式では、この冬至のタイミングに創造の力を与えてくれる神々を召喚し、グループにて新しい一年を作り出し、また自分自身の内面深くのエネルギーを解放するためのワークを行います。

古来よりエジプト、ケルト、中国、そして日本など、世界中の体系化された秘教グループでは、冬至のタイミングに合わせ、一年の厄を払い、創造の神々とつながることで新しい年に向けて、自分の魂の願いを明確にし、魂の力を解き放つためのワークが保持され、祭司たちのなかで継承されてきました。

そのため今回は、2023年の新しい扉を開くために、冬至の際に用いられてきた古代の神々・アバター存在を召喚し、共同創造のためのワークを行なっていきます。

今回のワークによって、あなた自身の2023年の青写真を見出し、それをより拡大した視野で具現化することが可能となるでしょう。

冬至の特別なタイミングで皆さんと集い、一堂に内なる願いとつながり、新しい扉を開くことを意図し、今回の冬至の儀式を用意しました。

冬至の特別の体験を皆さんと共にできることを、心待ちにしております!

エッセンシャルワークショップ Vol.16
【夢の活用術】夢からのメッセージの分析ともうひとつの時空間 

配信開始:2023年1月31日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 

夜に見る夢。
それはあなたが体験する最も近い「もう一つの別の時空間」といえます。

夢にはざっくりと大きく分けて二種類あります。
それは「浅い夢・個人の潜在意識領域」と「深い夢・個人領域を超えた集合無意識領」です。

普段、私たちが見る夢は浅い夢が多く、それは日常のなかで整理できなかった感情や思いなどが、個人の潜在意識の領域に溜め込まれ、その感情や思いが意識と交流する役割を持ちます。

たとえばショックなニュースを見た後に、ぐるぐるそのシーンが夢で繰り返されたり、子供の頃に起こったトラブルや試験などの夢が何度も出てきたり。

それが浅い夢・個人の潜在意識領域の夢です。

それに対し、深い夢は普段はなかなか見ることがないかもしれません。

人生のなかで転機となるタイミングで見た夢。また夢で見たことがそのまま現実となる正夢。あるいは人生を左右するような深いメッセージを高次の存在から受けるようなお告げとして夢。

このような深い夢をあなたが見たことがあるなら、それは普段のように、自分の人生を頭でどうにかやりくりするということを超えて、奥深いところに自分ではない世界と繋がっているような感覚をもったことでしょう。

これは個人の潜在意識を超えた集合無意識領域の夢と言えます。

古今東西、人間の歴史のなかで、夢とは現実と異なるもう一つの時空間とをつなぐ、大切なものとして扱われてきました。

古代の神話や、仏教、シャーマンの伝統などで、夢がときに非常に重要な役割を果たし、未来を予知し、これから出会うはずの人生の鍵となる人物や、守護存在、霊的な存在と出会う場面などが多く見られます。

どちらの夢にせよ、夢とはいまのあなた自身のバランスをとり、あるいは柔軟にしながらも、より広大な領域へとあなたをつなげる役割を果たすものといえるでしょう。

今回のエッセンシャルWSは「夢の活用術」をテーマとしています。
一月ということもあり、初夢を大切にする日本人である私たちにフィットするテーマを選びました。

夢のシンボルや古今東西の「夢占い」の知識。あるいは心理学の夢分析など幅広い領域から、夢と意識・無意識のバランスについて、「夢分析」の基本について、わかりやすい例を交えながらお話ししていきます。
また今回は募集の際に、事前にご希望の方に、ご自分の夢をコメント欄にて募集し、参加者の夢分析を行います。
その例によって、皆さん自身が、夢をどのように理解すればよいのか、活用していくことができるのかについて、大きな興味を持つと同時に、より深い夢へとつながる機会を得ることとなるでしょう。

今回は最初の募集の段階で、夢分析をしてほしい夢をコメント欄に書いて頂きたいと考えています。

またテーマの通り、「夢の活用術」について、幅広い知識のなかから、現代を生きる私たちにとってキーポイントとなる部分をお伝えし、ワークを行なっていきます。

私、齊藤つうりは夢の日記を16歳の頃から記録を続けています。私自身、夢の記録を始めた頃から、いくつかみた重要な夢の感触を得ることで「自分という存在は頭で捉えられるような小さな存在ではないのだ」という確信を得ることができました。
30年近く経ついまでも、それらの夢が私自身の人生を「もうひとつの別の時空間」とつなげてくれ、常に明るく自分自身の全体を照らしてくれるような感触をもたらしてくれています。

はるか古来より変わらず私たちが見続ける夢について、深めていく機会をご一緒できること、私自身が溜め込んできた夢の活用術を皆さんと共有できることを心待ちにしています。

エッセンシャルワークショップ Vol.17
「ソングラインーアボリジニの叡智と故郷の歌を聞くー」

配信開始:2023年2月28日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 

アボリジニ達は、彼らがそれを見て、歌うまで、その世界が存在しているとは考えない。
ちょうど、世界がまだ彼らの夢の中にだけあったころ、先人達がそれを歌うまで、この世界は実在しなかったように。
『The Songlines』(ソングライン、ブルース・チャトウィン著)

 

オーストラリアの原住民族である、アボリジニ はドリームタイムという神話体系を持つことで知られています。
アボリジニたちによれば、宇宙を支配するものは「ソングライン(歌の道)」であると言われています。

ソングライン。とても魅惑的な言葉ですね。

ドリームタイムの神話によると、音の力によって地球をいまある形へと創造したという神々が描かれ、地球は「歌の織物で世界全体を包まれた」のだといいます。また「大地や自然は最初心のなかに概念として存在し、歌うことによって形を与えられる」と説明されます。

あらゆる物質が生まれるより前に、その振動数の歌があり、その歌が歌われることによって世界が顕現するのだというのです。
その振動数をソングラインと呼んでいます。

大地や動物、植物はそれぞれのソングラインを持ち、神々がそれを歌うことによって、彼らは物質として立ち現れます。そして遠く距離が離れたアボリジニの部族は現象レベルでの言葉が異なるために、このソングラインを用いて、意思伝達を行います。そのソングラインがどのように使われたのかという形跡をみることによって、その部族の成り立ちを知ることができます。

またソングラインは人生に関する公式や法則のようなものでもあります。現代物理学などはこれらを数学の観点から捉えたが、アボリジニはそれを「直接的に」取り扱うことができ、絵画や音として表現しました。

アボリジニは心のなかにある「先行する、まだ顕現していない宇宙」をソングラインという振動数として捉え、そこに意識のフォーカスを合わせる術を培っていました。

またディジュリドゥを用いた「ディジュリドゥ風呂」とよばれる儀式では、ヒーラーが疾患を持った人に対し、ソングラインを身体へ直接的に吹き込み、患者はその音に「浸る」ことで身体を癒していくのだそうです。

物質に先行する領域からの振動数に触れた身体は、現象レベルから解き放たれ、ソングラインの領域へと解放されます。

その領域にはあらゆる「道」のつながりが存在します。

自らが生きることができなかった影の領域、またこの世界には顕現されていない無数の可能性、そしてこの宇宙と重なる平行宇宙。

この領域にはいった患者は「故郷」へ戻ったと感じ、意識は完全なるくつろぎを体験するのです。

そして現象世界にフォーカスが当たりすぎ、視野が狭くなっていた状態から、自己に関する本質的な理解と明晰性を回復させ、現実と道とをつなぎ、全体性をつむいでいくのです。

このアボリジニ達によるソングラインの概念は、量子物理学者などの研究の対象となり、現代ではさまざまな分野でこのソングライン概念とは、物質として顕現する以前の量子場のことであるとする説もあります。

またプロセス志向心理学では、ソングラインとは現象としてあらわれる以前の心の領域を、微細な感覚のなかで直感的にとらえる領域を指すものとされ、セラピー等でも積極的に用いられる概念です。

さて。
今回のエッセンシャルWSでは、このアボリジニの叡智である「ソングライン」をテーマに行います。

講師・齊藤つうりが現地オーストラリアにて体験した内容をもとに、アボリジニの神話である「ドリームタイム」について、また古代のアボリジニ達が伝えた叡智、そして現代の私たちが失ってしまった感覚についてお話ししていきます。また齊藤つうり撮影によるオーストラリアの森や自然の写真をお見せすることで、現地の空気に触れる機会を提供します。
後半はしっかりと時間をかけて「この現実に先行する領域」であり、「故郷」でもあるソングラインに微細な感覚を用いて触れていくためのワークと、深い誘導瞑想と声のワークを行なっていきます。
そのことによって、長い時間のなかに存在するまだ現れていない自分自身に気づき、本質的な生命力を回復することとなるでしょう。

現代を生きる私たちは、短い時間のなかにあり、気がつくと目の前のことに追われ、何も残らないままの毎日を過ごしてしまいがちです。

今回のエッセンシャルWSではそんな短い時間から解き放たれ、長い時間へと自分自身を解き放ち、深い癒しの時間を持つためのプログラムとしました。

みなさんと共に「まだこの世界にうたわれていない歌」に耳を澄ます時間を楽しみにしております。

 

エッセンシャルワークショップ Vol.18
「2023年夏至 火の龍のワーク ー自由と変化の波に乗るー」

配信開始:2023年6月21日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 

毎年恒例のブッダスクールの夏至のイベントですが、2023年の夏至は「炎の龍のワーク ー自由と変化の波に乗るー」というテーマで行われます。
夏至とは太陽の力が最も強まる時期であり、同時に外的の力が最も強まるタイミングです。
太陽の力が強まる夏至のタイミングでは、植物や生物は大きく成長し、外に向かってエネルギーが放射される繁栄の時期です。
夏至のタイミングは多くの文化で特別な日とされ、豊かさと繁栄を祈りを込め、太陽神への祭が古来より行われてきました。
そして中国、ヨーロッパなどの各文化ではこの夏至に「龍」があらわれるとしています。
龍とは、中国、ヒンドゥーの神話に登場し、神聖な力、宇宙の秩序をもたらす存在として登場します。また龍とは天と地をつなぐ存在であり、地の汚れを払い、天からの浄化をもたらす存在としての役割を持つ存在です。
夏至と龍は各文化のなかで深い関連を持ちます。
たとえば中国では、この夏至の近くの時期に、龍船競漕(りゅうせんきょうそう)という祭事儀礼が行われ、豊さと繁栄の象徴としての龍を走らせ、またドイツの民間の伝承では夏至の前日の夜に、ドラゴンが宙を舞い、穢れを祓い浄化をもたらすといったことが伝えられています。
また日本でも夏へ向かう5月5日には鯉のぼりを立てる習慣がありますが、これは豊かさと繁栄の象徴としての龍の姿を模したものであるとする説もあります。
そして霊的な観点でとらえた龍とは、高次元の神々・原初のエネルギー源そのものと言えます。
生粋の霊能者である出口王仁三郎によれば、龍とは世界の創成に関わる重要な役割を持ったと記しており、太陽神と共に、頭に16本の角を持ち、強烈な光を放つ龍神が共に創造の役割を担ったと伝えています。
これらの龍に関する記述は、龍が根源的なエネルギーであること、そしてそのエネルギーをどのように扱うのかということが、非常に大切であるということを表しています。
さて。2023年の夏至のイベントのテーマは「火の龍のワーク」。
今回の夏至のイベントでは、龍という存在をどのように理解し、扱っていくことができるのかというお話と、夏至の太陽と共に「火の龍」を呼び起こし、個々がいまぶつかっている壁を打ち破り、あなたが本来持つ生命力と自由を解き放つための「火の龍のワーク」を行なっていきます(※)。
前述のように夏至とは、外側の力が高まる一方で、内面が追いつかずに、何かしら現実に滞りを感じ、何かの壁にぶつかったように立ち止まりやすい時期です。
また2023年6月現在、AI技術の爆発的な発展や、ウクライナとロシアの戦争、あるいは世界経済と金融の非常に不安定な状態が続いており、仕事、人間関係、健康など、さまざまな点で滞りを感じている方も多いことでしょう。
夏至のイベントの特徴は、多くの方のエネルギーが集うことで、個人ではなかなか打ち破ることのできない不安やブロックを解放し、大きく変容することができることです。
ぜひ今回の夏至のイベントにみなさんで集い、「火の龍」を解き放ち、自由と変化の波へと乗っていきましょう!
みなさんと2023年の夏至のワークをご一緒できることを心から楽しみにしております!
※特定な宗教や思想とはこれらのワークは一切関係がありません。各個人の自由と自主独立性を当スクールでは根本においています。

 

 

エッセンシャルワークショップ Vol.19
「2023年日本と世界の経済のターニングポイントを知り未来の道を照らす」

配信開始:2023年8月2日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 
いま世界の経済が大きく揺らいでいます。これまでの資本主義とは欲望を刺激し、もっと欲しい、もっと高くと人々の渇望の心を動かすことで成り立つ、という仕組みを持っています。
そしていまこの資本主義、そして金融の仕組みの土台が大きく崩れようとしています(※)。

2023年3月にアメリカのシリコンバレー銀行が破綻したことに伴い、連鎖して次々と銀行が経営破綻を起こしました。政府側はなんとかそれを食い止めようとしていますが、やがてそれも限界を迎えるとされています。
2023年9月頃より、さらに複数のアメリカ銀行が経営破綻を迎えることが予想され、もしそのような結果となれば、アメリカドルは大きく信用を失い、ドルが世界中から手放されることとなるでしょう。
そのような未来の先には世界恐慌の可能性が見えてきます。それらの事態によって、これまでの資本主義の枠組みが崩壊し、まったく新しい枠組みへと世界は進むこととなるでしょう。

またウクライナを巡るアメリカ・NATO諸国とロシアとの戦いは核戦争にまでエスカレートする可能性が非常に高まっており、第三次世界大戦の様相を呈しています。このような状況のなかで実物資産としての株式の価値も、乱高下することも予想されます。

アカシックレコードの情報によると、2023年という1年は、AIの爆発的な進化と金融システムの大変化により、10年後などに振り返った際に「あのターニングポイント」といわれるタイミングであるとされています。
そしてこのターニングポイントを境に今後、「自動的な反応で生きる人たち」「主体的な本質を生きる人たち」に二分化されていくことでしょう。
自動的な反応で生きる人たちは古い体制を維持し、枠組みを変えることをこれまで以上に拒むかもしれません。
そのような状況のなかで体制に飲みこれまない主体的な自己を生きようとする人たちが各方面で飛躍的な活躍を遂げていく時代へ入っていくことでしょう。

今回のエッセンシャルWSでは、まず2023年夏現在の日本の経済と世界の動きについて、いま皆さんに知っていただきたいポイントを要約してお伝えします。またアカシックレコードからの情報により、今後の集合意識の動きや、現実の背景にある流れ、そしてこの状況のなかでどのようにあなた自身の仕事を作り出し、あなただけの立ち位置を知るのか、というポイントをお伝えしていきます。

そして、この2023年のターニングポイントから始まる、あなたの未来に歩む道を直観的に掴むためのワークを行なっていきます。
私、齊藤つうりは僧侶・アカシックリーダーとして、こうした経済や社会のありようをテーマとして取り上げることが度々ありますが、それには理由があります。
人は誰でも本質的な自由と幸せを根源的に求める存在です。そして経済活動とはそのような人間の自然の営みのなかから、本来生まれてきたものです。
しかし現代では経済システムが一人歩きしてしまって、人間の存在を置いていってしまっている状態です。
スピリチュアルな活動を行う人たちのなかで、経済活動以前の自然に還ればよいというスタンスの人たちがいます。
しかし私はそうは思いません。それではただ単に過去に戻ってしまうだけであり、医療や社会的インフラ、文化的な発展を否定することとなってしまいます。
そうではなく現在の経済というもののありようをよく理解し、磨き、無駄を排除し、必要なものを増すことで、私たちひとりひとりがより本質的な自由と幸せを得ることが何より大切なのだと私は考えています。

そのようなスタンスから、私は「日本と世界の経済のありようをよく知ること」がとても重要であると考えています。
そして同時に、その経済のありようが大きく変化するタイミングにあるのだとしたら、このターニングポイントを単なる危機や、焦りとしてとらえるのではなく、私たちが歩む未来の道を照らす機会なのだととらえる、という視点を提示したいのです。

どうぞこのタイミングでみなさんとご一緒できることを心待ちにしています。

※ブッダスクールは特定の利益団体やネットワークビジネス等とは一切の関係を持ちません。また勧誘行為等も一切行っておりません。そのため今回の内容はあくまで個々人ご判断に委ねるものであり、特定の利益の方向へ参加者の皆さんを導くものではありません。あらかじめご了承ください。

 

2023冬至Special workshop
「魂の名前と星々との記憶とつながり、2024年の青写真を具現化する」

配信開始:2023年12月22日
視聴時間:約3時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:5,500円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 

2023年冬至。
冬至とは、日中の太陽の時間が最も短く、夜が長い1日。 また太陽の力が静まるため、夜の星々の力が増し、現実面にフォーカスが当たっていた意識が、宇宙意識へ解き放たれるタイミングでもあります。 そのため冬至の時期は、小さな自我的な思考で現実をあれこれしようとすることよりも、内面奥深くへと降り、静かな時間を過ごすことが最適といえます。

この2023年の冬至にブッダスクールでは、スペシャルワークショップとして「魂の名前と星々の記憶とつながり、新しい2024年の青写真を作り出すためのワーク」を提供します。

魂の名前。それは深遠なテーマです。私たち誰しもこの地球に生まれた人格としての名前を持っています。しかしその名前はあなたの社会的な役割やアイデンティティに根ざすものであり、他者から与えられたもの。それに対して魂の名前とは、社会的な制約から解き放たれた、自分自身の本質の名前であると言えます。

たとえば空海は御厨人窟(みくろど)という洞窟に篭り、虚空蔵菩薩求聞法を修したのち、無限の宇宙意識の領域へと旅立ちました。そして再び物理次元に回帰した瞬間に、この洞窟から見える空と海が広がる光景を見、非物理次元である空と物理次元にある海は同じものの別の形態であり、自らは空であり、同時に海であるととらえ、「空海」と自らの名を見出しました。つまり魂の名前を見出すということは、地上的な自分から脱皮し、宇宙意識・魂としての自分に目覚める、ということを意味しています。

また前述のように、この冬至のタイミングにて自らの意識を宇宙意識ー星々の記憶ーへと解き放ち、魂の名前を見出すということは、絶好の機会であるといえるでしょう。

2023年12月現在、地球はかつてない変化の渦のなかにあります。爆発的なAIの発達に伴い、あらゆる仕事が変革を余儀なくされ、また社会や経済のありようは根本から覆されていく一年だったといえます。

さて。今回のワークショップでは、齊藤つうりのアカシックレコードリーディングによる2024年の情報をお伝えします。
来年以降展開する未来の流れにのるために、集合意識の流れ、経済活動、社会情勢、生活において必要な情報等、いまやっておくべきこと、やってはいけないことについて、各分野にわたってお伝えしていきます。また魂の名前と星々の記憶に関する壮大な内容をお伝えしていきます。

メインとなる冬至のワークでは、参加者と一堂に介して意識を合わせ、宇宙意識へと解き放たれるワークを行い、恒星の領域をめぐり、最終的にあなた自身の魂の名前を見出す領域へと入っていきます。

私たちはいま、誰もがこの社会的な役割を超えた、より大いなる役割を誰もが見出すタイミングにあります。
みなさんが今回のワークを通じて見出す自分自身の魂の役割とは、これまでに想像もつかなかったものになるかもしれません。しかしその想像もつかない役割にこそ、2024年の青写真があり、あなたにとっての新しいスタートとなることでしょう。

 

エッセンシャルワークショップ Vol.20
「アカシックレコードからとらえる人間の意識の構造」

配信開始:2024年4月9日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 

アカシックレコードを読む上で、最も大切な認識は「アカシックレコードとは、どこかにある特別な記録の場所」ではなく、「大きな意味でのあなた自身である」ということです。

今回のエッセンシャルワークショップは、この「アカシックレコードとは大きな意味でのあなた自身である」ということを、魂の壮大な旅の観点から理解し、その感触を体験することが目的です。

魂としての私たちは、創造の始まりの瞬間に生み出され、創造の全域を観察し、体験することで、そのプロセスを統合させていく役割を持っています。その広大な存在としての魂は、恒星システムを巡り、ソウルグループとして旅をし、太陽系に辿り着き、最終的に地球の144000のアバター存在と地球のスピリットであるガイアとのコラボレーションにより、地球のアカシックレコードへとその意識をアンカリングさせます。

この「創造の源から、どのようにして地球のアカシックレコード、そして肉体へと意識を下ろしていくのか?」というプロセスを理解することは、人間という存在の根本の理解を大きく更新させます。

またアバター・マスターという存在の意味や、地球のガイアの意思を理解することは、私たちの本質的な生命感、倫理観を呼び起こしてくれる働きをなします。

ゲーテは「すべての移ろいゆくものは永遠なるものの比喩である」と残しました。

人間とは無から生まれ、無へと帰っていく存在であるかのように現代の科学や常識を学んだ私たちは思うかもしれません。その人間への存在の根本理解は私たちを知らず知らずのうちに無力化させ、価値を貶めてしまう働きを持つのかもしれません。

アカシックレコードと私たちの関わり、そして人間の意識の根底に流れるダイナミックな創造の構造を知ることは、けっして特定の思想のなかに私たちを閉じ込めるものではありません。あなた自身の忘れられたイマジネーションをノックし、叡智の扉を開く役割をなすものです。

今回のエッセンシャルワークショップはややマニアックな方向けかもしれません。しかしアカシックレコードに興味を持ち、人間の意識の新たな視野を開きたいと願う方には、大きな視点の転換を与えてくれる内容となっています。

また内容を理解しやすいよう、日本神道や西洋の天使などのお話を交えながら、アカシックレコードの本質とは非常に幅広い普遍性を持つものであることをお伝えしていきます。

アカシックレコードとは何か?を理解したい方。
アカシックレコードへと繋がる感触を知りたい方。
またすでにアカシックレコードリーディングやアカシックガイドの実践に取り組んでいる方。

この機会をぜひご一緒しましょう。

 

2024夏至スペシャルワークショップ
「火の龍のワーク ー内なる希望と選択する力ー」

配信開始:2024年6月21日
視聴時間:約3時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:5,500円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 

夏至とは、太陽の力が最も強く、同時に外側の力が高まるタイミング。

太陽の力が強くなるとき、植物や生物は大きく成長し、外に向かってエネルギーを放射します。この夏至のタイミングは多くの文化で特別な日であり、太陽を神としてとらえ、豊かさと繁栄を祈る祭りが世界各国で行われてきました。
また夏至では「天と地をつなぎ、時空を超越し、超自然的な力から生命を生み出し、豊かさと繁栄をもたらすもの」として龍と深く関係を持つ祭りが世界中で見られます。

日本書紀では山幸彦という男神と豊玉姫という女神が結婚し、出産をする際にその女神の龍としての本当の姿をみてしまったため、女神は生まれたばかりの子供を置き、あの世へと帰ってしまい、置いていったその子が初代の神武天皇へと繋がっていく、という神話の記述があります。
また長野県の諏訪大社は現在では御柱祭の祭りが有名ですが、大和王朝以前、龍神信仰であったとされ、御柱は現在でも6月15日に上社へと収められる慣わしを持っており、長野県の神社では夏至近くに龍神の祭りを行うのです。

そしてまた龍とは、内面的な象徴として「自我的な意識の背景を司る強力な動き」を指します。
ファンタジーなどで龍が登場する際、低い次元では強い欲望や支配などの表現を伴いますが、高い次元では、人間の力では到達できない素早さ、力強さ、大いなる力を表します。
そのため物語では、人間が自らの頑なさを打ち破り、新しい可能性を開こうとする際に、龍に出会い、龍に導きを受け、小さな頭では到達しえない未知なる領域へと到達するのです。

ゴールデンドーンという西洋神秘主義のグループでは、意識が拡大し、地球の360回の輪廻のすべてと、2万6000年という魂のライフサイクルの視座を取り戻したとき、その人物は「ドラゴンボディ」を持つとしました。

これら一連の龍にまつわる記述によって私たちが理解できることは「龍とは私たちの意識の背景に関わり、根源的な生命力を持つもの」であるということでしょう。

さて。ブッダスクールでは2024年夏至に「火の龍のワーク」を提示します。

今回のワークの目的は、自らの根源的な生命力であり、時空を超えた領域である夏至の龍と共に浄化のワークを行うことで、現状を打ち破り「外側の状況がどうであれ、内側の希望から選択できる力」を得ることにあります。

2024年現在、私たちは閉塞感に満ちた社会情勢にぶつかっている真っ最中といえるでしょう。
そしてまた人間の集合意識も度重なる戦争や世界中を覆う不景気のなかで「どこに向かっていくのか」という希望を見出しにくい時期にあるといえるかもしれません。

この夏至のワークショップの特徴は、オンラインを介して、多く方が集い、エネルギーが集まることで、個人ではなしえないブロックの解放をもたらし、大きな変容を体験できることにあります。

夏至の特別な1日に、ぜひ皆さんで集い「火の龍」と共にワークをし、それぞれにとっての内なる希望から選択する力を解き放ちましょう

 

エッセンシャルワークショップ Vol.21
「アバターを選ぶ」

配信開始:2024年9月23日
視聴時間:約2時間
視聴期限:購入日より1ヶ月間
視聴料金:3,300円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 
あなたは何かを信じていますか? それは神仏、あるいはスピリチュアルな存在でしょうか? それとも「言葉にできないけれど、この世界を包む何かの法則」でしょうか?

私は僧侶/アカシックリーダーであると同時にいまは経営者でもあるのですが、経営者をやっていると、ある法則に気が付きます。
それは「ほんとうの意味での豊かさを体現している人たちは、神仏、あるいは自分を超えた何かの存在や法則を確かに信じている」ということ。

そしてまた巨大な企業の経営者の方となると、自社ビルのペントハウスの場所に神社や仏閣、あるいは神殿を備え合わせた施設を持つ方もまた多いのです。
それは「あの企業は実は宗教をやっていた」といった類の話ではなく、経営者として、ほんとうの意味で自分自身に直面し、可能性を切り開いていく際に、「自分とは意識できる範囲の思考、感情、本能だけを持ち合わせた存在なのではなく、自分という存在は大いなるものの一部・あるいは現れである」という自覚を持つことが多いから、と言えるのかもしれません。

また私は僧侶、寺にて葬儀を日々行い続け、体外離脱等を研究しているのですが、そんな日常ですから、生死に関わる不思議な話を聞くことがあります。そのなかで九死に一生を得た、という体験をしている人は、必ずと言っていいほど「目に見えない守護存在との接触」を体験しているのです。

今回のエッセンシャルワークショップのテーマは「アバターを選ぶ」。
そして地球のアバターと天使・守護存在の本質と、なれる最高の自分を生きるための関係づくり。

アバターや守護存在と関係性を持つということは、この地球を生きる上で、あるいは現代を生きる上でもとても大切なテーマです。
そしてアバターを選ぶという行為は「自分自身が何者であるかを知る」ということ。
そして「意識的に人生を生きる」ということと深く関わっています。

また今回のワークを通じて、あなた自身と縁のあるアバターを選びつながることは、この地球でなれる最高の自分を生きる、力強いサポートを受けることとを意味します。
多くの誤解を恐れずに言えば、前時代的な宗教観にとらわれ、神仏や、目に見えない存在の守護を否定することは、奥深い意味で自分自身を否定することに他なりません。たしかに強すぎる正しさに満ちた宗教や、盲目的な迷信をむやみに信じるといった行為は、私たちの人生の幅を縮めてしまうものかもしれません。
けれど古来から大切に守られてきた本質的な宗教の教えや、部族社会などを含む普遍的なスピリチュアリティは、私たちの存在の深みと、高みの扉を開くものです。

今回のワークショップでは、神仏や守護存在、精霊・ガイド・天使といったものを、知的な理解と共にそのありようや実態をつかみ、人間の深層心理や、存在の根底とどのように関わっているのか、そしてまたアバターと意図的に繋がることで、自分自身をより広い視野で捉え、たとえようもない安心感と共に、新しい未来を創造していくことを意図しています。

私は寺に生まれ育ち、神仏といった存在、あるいは精霊やスピリチュアルな存在に子供の頃から親しんできました。
自然と地域と神仏と霊たちが共にある生活のなかで、ごく当たり前に神仏に祈りを捧げ、目に見えない霊たちとの関わりを持っていました。
そしてまたアカシックリーダーとして、地球を取り囲むアバター存在の実態や、ピラミッドや神殿等を含むパワースポットの成り立ち等についての霊的な探求を重ねてきました。

そのような視点から、今回は「アバターを選ぶ」というテーマについて、アカシックレコードに関する体系的な理解とと共に、私の実体験を含めながら、誰にでもわかりやすく、また人生に大いに役立つ形でお伝えしていきます。

2024年現在、とてつもない気象の変化が地球をおおい、世界のあらゆる権威的なポジションがゆらぎ、変化の真っ只中を通過するような体験をされている方も多いことでしょう。
しかしある観点から見れば、いま人類は大きな変容のプロセスの真っ只中にあり、ここでどのような選択をなしていくのかによって、未来が変動する大切な時期にいるのです。

このワークを行うことで、参加者の皆さんが自分自身のアバターとより深い関係を築くことができることを願っています。

どうぞ皆さんとこの機会をご一緒できることを心待ちにしています。

 

 

 

 


 

360°視覚 Workshop

脳科学+秘教

360°視覚ワークショップ
「視覚による意識拡大」

配信開始:2021年5月4日
視聴時間:約4時間X2日分(計約8時間)
視聴期限:購入日より3ヶ月間
視聴料金:27,500円(税込)

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ワークショップ内容(クリックで展開)
 
視覚。

2021年5月現在の私たちにとって、視覚が重要な要素であることは誰もが疑う余地はないでしょう。
コロナの影響は止まることを知らず、コミュニケーション、生活、学習などあらゆるすべてがオンラインへの移行を果たしつつある現状に私たちはいます。
そのような状況のなかで、最も使用されるものは「視覚」です。

このワークショップは視覚をアップデートするための二日間のプログラムです。

脳科学の領域では、「人間の脳は圧倒的なポテンシャルを持っているにも関わらず、ほとんど使用されていない状態であり、その機能をすべて生かすことができたら、想像を超える世界が広がっていく」と言われています。人間が通常使用している視覚領域は非常に狭く、光のスペクトルのごく一部のみを捉えることしかできません。
またその視覚領域と対応するかのように、通常私たちは、自分の目の前の現実と主観的な領域にのみフォーカスを当て、ただ毎日同じことを繰り返し、生活を続けていくことのみを目的にしているかのように振る舞っています。

現代の脳科学では、人間の知覚をテクノロジーによってアップデートしようとする試みが行われています。AR(現実拡張装置)の発達により、たとえばインターネットの情報をコンタクトレンズに映し出し、視覚情報を根本から変えてしまう、といった未来すぐそこまできています。

しかし問題は私たち人間が、自分自身の脳に秘められた力の使い方をしらないということです。

たとえるなら、三輪車の乗り方を覚えたばかりの3歳の子供に、F1のレーシングカーを与えても、使い方がわからないばかりか、危険であることは間違いありません。同じように、テクノロジーだけが発達しても、それを扱うソフトウェアとしての私たちの脳が開発されなければ、その真価を生かすことは難しいでしょう。
古来より伝わる秘教的体系・神秘主義・シャーマニズムなどでは、現代のような外的なテクノロジーによる意識の変容ではなく、特定の手法によって、脳に眠る機能にアクセスし、活性化させる、という内的アプローチによる意識の変容を伝えています。
つまり現代では失われているもう一方の意識の方向性―ソフトウェアとしての脳のポテンシャルを開花させる―について、古来の賢人たちは研究を重ね、成果を重ねてきたといえるでしょう。また秘教体系のなかでは、視覚による脳の開発というテーマは、非常に重要なトピックとして扱われます。

そして最終的に、人間は360°の視覚を持つことができ、自分自身を外から眺めることが可能である、としています。

もしあなたがそれを一度でも体験したなら、人間の脳は物理領域を意識するために作られているのではなく、途方もない可能性に満ちているということをはっきりと悟るでしょう。

これら秘教的体系とは、現代のスピリチュアルビジネスの流行によって、時には前時代的な迷信や、宗教的な盲信であるかのようにみえることもまた事実です。しかしそこだけにとらわれてしまうと、秘教の真価にはたどりつくことができません。外的なアプローチによる意識のテクノロジーの開発の方向性としての進化を中心とする現代科学と、内的なアプローチによる意識の開発を行う秘教体系とは相補的な役割を持つ、と言えるでしょう。

前置きが長くなりました。
このワークショップは、これから一気に加速するオンラインテクノロジーの発達のなかで、脳科学+秘教のエッセンスによるワークを行い、人間の視覚野と脳を内的に開発することで、意識の知覚領域を拡大し、特定の情報にとらわれず、物理次元を超えた、変幻自在な視座を獲得することを目的としています。 まず脳科学からの視座と秘教的な視座からの講義を行い、脳の開発によってどのような意識の変化が起こるのかという、具体的な内容をお伝えしていきます。
また今回は、講師・齊藤つうりと、秘教的ワークの探究者の野口裕也さんとのコラボレーションとしてワークを行っていきます。
視覚による脳の開発、とは非常に奥深いテーマではありますが、今回のワークショップではシンプルでありながら、すぐに効果が現れる手法と、長期間継続して行うためのワークをお伝えしていきます。 脳の開発というテーマだけではなく、テレワークにてパソコンを眺め続ける毎日の方、仕事と日常の切り替えが難しい方、体を動かす機会が少なく、この一年で体調を崩された方にも、お勧めしたい内容となっています。

またこのワークショップは後日ストリーミング配信を行います。当日その時間の参加が難しい方も問題なく受講していただくことが可能です。

野口裕也さんからのメッセージ

現代は、スマートフォンが普及して一日中に渡って目を酷使している方が増えました。
目を酷使すると、神経が興奮状態になり呼吸が浅くなり免疫力の低下をもたらすばかりでなく、腎臓の気が消耗されて生命エネルギーが失われることへと繋がります。 スマートフォンやパソコンの画面、人の注意を集めることを目的に作られた様々な看板など、これらの対象にフォーカスを合わせることに慣れてしまった目は「木を見て森を見ず」の状態に囚われてしまいます。
本来、人の目は全体を同時に観るように出来ています。 大自然の中で育った原住民やシャーマンは、本来の目の使い方を保持している数少ない人たちです。このような「全体を同時に観る」という目の使い方を思い出していくと、それは間違いなく心の在り方や精神的な視野に影響をもたらします。
「空間視座」は誰にでも簡単にできるエクササイズですが、すぐに効果を感じていただけると思います。目を酷使している現代人にとって、非常にニーズが高いエクササイズでしょう。

“野口 裕也”
BLUE JADE PATH 代表
元クンルンネイゴン公認
Apprentice(KUNLUN®Apprentice)
錬金術・調香師(Âlchemist・Përfumer)
HP:Bule jade path

ワークショップ概要/期待される効果
 
人間は本来360°を持つことが可能である

思考の癖、思い込みの習慣からの自由を得られる
脳科学と神秘学の両方の見地からの視覚開発
脳のポテンシャルを解放する秘教・シャーマニズム
視覚が広がることで、思考の癖、思い込みの習慣からの自由を得ることができる
薔薇十字団による視覚野と松果体活性化のワーク
シャーマニズムによる「分身」と無意識の領域のガイド
安全にサードアイを開発する手法

本来の視覚の使い方
眼球と腎臓のセルフケア
視神経と背骨の繋がりを探究する
右眼が観る世界と左眼が観る世界
空間視座<初級>メソッドワーク
存在と知覚の自在性を高める瞑想法
顔や全身の歪みが深部から整う
重力と調和して立ちやすくなる
深い呼吸ができる身体になる