Akashic Basic

アカシックリーディング・アカシックガイドを集中習得し、
なれる最高の自分を生きるための4日間プログラム

アカシック
【ベーシック】コース

アカシックリーディングとアカシックガイドを集中習得する4日間プログラム
 

 

なれる最高の自分を生きるためのプログラム

アカシックレコ-ドの情報は、閉じられた誰かのためのものではなく、万人に開かれようとしています。
誰かがとった情報を信じるのではなく、自分自身でリーディングを行い、開かれた知覚を持つことで、人生の可能性を最大限に広げることが誰にとっても可能な時代に入ったといえます。
この4日間のクラスでは、アカシックレコ-ドに関する基本的な概念、読み解くための方法、そして他者をリ-ディングするための実践的なテクニックを習得することができます。日本で最も多くのアカシックリ-ダ-を育成した経歴を持つ齊藤つうりによる長年の経験と豊富な知識によって、誰にでもわかりやすい講義や、凝縮したワークによって、非常に充実した内容です。
アカシックリーディングがまったく初めてという方から、様々なスピリチュアルな体験を経ている方まで幅広く、アカシックレコードを読む楽しさ、面白さ、そして感動を存分に味わう時間となることでしょう。
またグル-プでワークを行うことで、ひとりでは決して体験することができない、他者を読むという経験を積むこととなります。
ただ単にクラスを受講したというだけではなく、この4日間を終了することによって、恒久的な変化があなたに訪れることでしょう。そのことによって、あなたはアカシックレコ-ドという存在が、あなた自身と密接に関連しており、仕事、人間関係、健康などのとらえ方に大きな変化が起こることを体感することでしょう。
アカシックレコードを読む体験は、けっしてハードルは高くありません。
ほとんどの人が、呼吸法や、ワークを行うことによって、意識的にアカシックレコードとつながり、情報をつかむという、体験を得ることができます。しかしこの体験をどのように、現実につなげて、活かしていくのか?というポイントで多くの人がつまづいてしまいます。アカシックレコードと意識的につながり生きることは、あなたがなれる最高の自分で生きるということ。ここでの最高という意味は、誰か他の人とくらべてということではありません。
あなたが本当にやりたいとずっと願っていたこと。
あなたが心から出会いたいとおもっていた、大切な人。
あなたが到達したいと意図していた、こころのありよう。
つまりあなたが本当に望んでいるありようを体現している姿が「なれる最高の自分」です。
アカシックレコ-ドを意識的に読み込んでいくときに、「私はなれる最高の自分でいるために、ここに存在している」という自覚にはっきりと目覚める瞬間があります。
もしもあなたがそのポイントにまで、アカシックレコードの体験を深めるなら、アカシックリーディングはスキルや、テクニックではなく、あなた自身に到達するための、道として用意されていたものなのだと気がつくのかもしれません。
そしてそれが一度はっきりと見えてしまったなら、ある意味、もう自分自身に目をそむけて、ごまかしながら、毎日をすごすということができなくなってしまうのです。これこそがアカシックレコ-ドを読むということの真の恩恵といえるでしょう。

またこのクラスでは新しいスキルである「アカシックガイドセッション」を習得します。
これは従来のリーディングの方式とは異なり、「アカシックを直接体験する」ためのものです。感情や身体レベルの深い領域を扱い、大きな解放と気づきをもたらします。

このクラスの特徴

この4日間は、アカシックレコードの基礎的な知識とリーディング・アカシックガイドの手法を身につけるための凝縮したプログラムです。本プログラムを受講後、本格的にアカシックリーダーやガイドを目指したい方は、この後に開催される「アカシックエキスパート3ヶ月クラス」へと進むことをおすすめします。このベーシッククラスは、スムーズにアカシックリーディングを習得するための、最初のステップとして非常に有効なプログラムとなっています。

 

参加者のアンケートより

・極みであり、原点であり。 最高地点まで行って、シンプルな場所へ戻ってくる、というような一周回って、とても繊細でシンプルな場所へと戻って来れるという、奥深い4日間でした。
僧侶でいらっしゃりながらアカシックリーディングご経験の厚みというものを随所に感じられる、とても学びの深い時間でした。一般人でいると中々見聞を深める事のできない、「生と死」に直面していらっしゃるつうりさんの言葉だからこそ、深いところで響くものがあります。
私自身、アカシックリーディングは他で学びましたが、もっと深められるはず、とあらゆる学びを進めていた矢先、アカシックガイド、という言葉に出会い、直感で「これだ」と即決でお申し込みしました。今までの学びや経験がこの4日間に全て集約されていたし、更に密度を深く、今までより丁寧にじっくりと風呂敷を広げ直す作業が出来たように感じています。手応えと納得と可能性とともに。
初日から実践ワークと座学を織り交ぜながら、飽きないような工夫と、何度もつうりさんが繰り返す言葉の中にある凝縮された大切なこと。アカシックリーダーを育てる講座のように一見思われますが、それはあくまでも窓口に過ぎないこと。誰にでも平等に開かれていて、本人さえその気になればいつでも開けるということ。自分で人生を創造していける命の醍醐味の素晴らしさを感じられるところが随所に散りばめられていて、生きる寺子屋のように感じました。
アカシックリーダーになりたい方だけじゃなく、色々な講座やセッションジプシーになって迷子になっている方にこそ、受けていただきたいなと思いました。 体感で感じ取る。そして論理的な角度から全貌を理解してみる。 その両サイドからのアプローチは絶対的な安心感でしかありません。

 


 

 

アカシックレコードとは何か? 

 

アカシックレコードとは古代インド哲学で説かれ、アカシャとは「空」、レコードとは記録の場をそれぞれ意味します。 このアカシックレコードには、宇宙が始まって以来のすべての存在の出来事、行動や想念が寸分もらさず記載されているとされています。

その伝承を基に、物理学者のアーヴィン・ラズロは、あらゆる存在や出来事、行動や想念がゆがみとして真空中に記録されると考えました。 宇宙とはその歪みを通じて瞬時に影響しあう、密接に結合されたひとつの実体であると説きました。その歪みにより、産み出されるある特定の場のことを「アカシックフィールド」 と名付けました。

そしてまたユングは、個人の顕在意識の領域の奥に、集合的無意識が存在すると説きました。 

またこの集合的無意識は、階層構造になっており、その下層領域は個人に所属するのではなく、全人類がつながりあう領域があることを指しました。 つまり私たち個人というものは、氷山の一角であり、海底では誰もがつながりあっているということです。これらすべては似た概念を説いていることに気がつくでしょう。 いずれにしても私たち人間の実体とは、意識の奥底で、全人類共通の、巨大で複雑なネットワーク体を通してつながりあう単一の存在なのだということを表しています。 空、無意識、宇宙の記録の場ー。 
それらネットワークのことを、アカシックレコードと呼びます。

普段私たちは「無意識的に」このアカシックレコ-ドにつながっています。確信的な直感、虫の知らせなどは、人生の節目や危機のときなどにやってくることが多いものですが、それらは無意識的にアカシックレコードからやってくる情報といえます。
この情報を「意識的にとることができること」をアカシックレコードリーディングといいます。

 

 

 

アカシックレコードは個性化を促す最高のツール

私たちは誰しも、なれる最高の自分へ至るプロセスを体現するものとして、魂のビジョンとテーマをたずさえ生まれてきています。 なれる最高の自分とは、社会的な成功や、特定の評価を意味しているのではありません。ずっと心のなかで感じていた本来の自己のありよう。 出会いたいと思っていた大切な人たちとの関係。 内側でため込んできた体験のひとつひとつが花開き、実を結んでいく感覚。 自分の人生のテーマを知り、それを一瞬一瞬生きる素晴らしさ。 それらすべてがなれる最高の自分です。私たちは外側の成功を手に入れることが幸せだとつい思い込んでしまいがちです。そして外側のそれが自分のほしいものだと思い込み、努力をし、手に入れようとします。しかしそれで本当の幸せが得られるのでしょうか?

こう考えてみましょう。 私たちひとりひとりはそれぞれがまったく異なった植物の種のようなものであると。その植物たちがそれぞれ花をつけ、実を宿します。 ある花は春に咲き、ある花は秋に咲きます。形も美しさもまったく異なっていますが、それぞれに違った美があり、香りがあり、音があります。 植物たちは春に隣の花が咲いたからといって、うらやましがることはありません。自分は秋に咲く花だと知っているからです。 また実の大きさや量が異なるからといって、自分を批判したりはしません。それぞれに適切な大きさや量があると知っているからです。 なぜ植物たちは比較をしないのでしょうか?それは自分自身を知っているからです。どのような花を咲かせ、いつ身を結ぶべきなのか。そしてまたどのように朽ちゆき、次世代に自分をつなげていくべきなのか。 個性化とは、この植物の例になぞらえるように、それぞれの人の内側にある「こうなるもの」という可能性を知り、それに従って自分自身を成熟させていくプロセスです。 

また植物に対して「どこかの時期が絶頂期で、一番成功したポイントであり、その種が育った目的だ」などととらえることなく、その生のライフサイクル全体を通じて、何を表そうとしていたのかを、私たちは推し量ります。 それと同じように、個性化は「目的・ゴール」を目指すようなものではありません。 心理学者ユングは個性化についてこのように伝えています。 ユングによると個性化とは「個性化とは、すべての生物が(単純な場合も複雑な場合もあるだろうが)、そうなると最初から決められていたものになっていく、あの生物的過程のひとつのあらわれである」。 アカシックレコードにアクセスするということと、この個性化の道を歩むということは、大いに関係があります。 究極のところ、アカシックレコードとは、この個性化のプロセスを歩むために、人類に付与されている特性といっても過言ではありません。

人間はある段階になると、外側の適応ではなく、内側の何かを表現し、向かうべき道をみいだしたいと欲するよう最初から方向づけられています。 そのとき人に内なる導きを持たすものの正体こそ、このアカシックレコード―あなた自身のすべての記録であり、繰り返してきたパターンと傾向性の総体―なのです。 もう一度繰り返しましょう。なれる最高の自分とは外側に存在するものではありません。 あなた自身の内なる呼び声のなかに、なれる最高の自分は存在しています。 アカシックレコードとは、あなたが自分自身を取り戻し、統合していくときに、おのずとみいだされていく道であると言えるでしょう。

そのためこのクラスでは、アカシックレコードにアクセスするということの最大の目的は「個性化―なれる最高の自分として生きる―」ことだと理解してください。

 

 

 

【ベーシック】コースの概要
  • 人類の新しい意識レベル「インドラステ-ト」について
  • なれる最高の自分としていきること=アカシックにつながること
  • アカシックレコ-ドのシステムの更新とアクセス方法
  • リーディングはほんとうに誰にでもできることを実感するワーク
  • 繰り返す日常から、毎瞬間新しい日々へと人生を移行させる
  • 生きてこなかったあなた自身に無限の可能性がある
  • アカシックレコ-ドに意識的につながるための鍵
  • リ-ディングスキルを高めるための3ステップ
  • 新しいテクニック「アカシックガイドセッション」の実践と習得
  • あなたの人生を導く核心的なテ-マを読みとく
  • 人生で繰り返される問題から導き出される個性化の道
  • あなたの家系の背後にある愛をほどく
  • 肉体の不調や病が教えてくれる「全体性からのメッセ-ジ」
  • アカシックリーダー・ガイドの心得

* 内容はその都度の参加者の進行により異なる場合があります。
 

オンラインについて

ZOOMを使ったオンライン授業で、
自宅で安全に受講できます

「ズーム」を使用したオンライン形式のスクールです。オンライン形式のため、全国・世界のどこにいても、まるで目の前で講師が話しているかのような感覚でスクールに参加することができます。また質問や参加者同士の交流もあり、一体感のある時間を過ごすことができます。もしも当日オンラインでのご都合が合わない場合でも、講義後しばらくは録画されたストリーミングビデオを見ることができます。

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募集要項
アカシック【ベーシック】コース《オンライン2日+横浜現地2日》
日 程2024年4月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)
時 間10:00〜18:00
期 間4日間
資 格全ての方
料 金88,000円(税込)
再受講は44,000円(税込)
場 所4月20日・21日:ご自宅(ZOOM オンライン受講)
4月27日・28日:横浜
※本授業修了後、エキスパートコースを受講し、認定試験に合格すると「認定アカシックリーダー」「認定アカシックガイド」の資格が与えられます。
※4月27日・28日の会場は、お申込み後にメールにてお知らせします。
※再受講の方は4月27日に開催される「アカシックリーディング道場(横浜現地会場)」に無料でご参加いただけます。
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