クラスを受講してどうなったのかを修了生に率直に答えてもらいました！ー自己統合クラス②ー

ブッダスクールの【自己統合クラス】は正直しんどいし、課題に取り組むことも決して楽ではありません。
でも、それを乗り越えることで、本当に大きな変容が見込めるクラスなのです。
そのダイナミックさを皆さんに伝えたい！！
ということで、修了生の皆さんの「生の声」をこちらにご紹介します！

相手に見ていたことは「全て自分のこと」だったという驚き

昨年のアカシックベーシッククラスから、アカシックエキスパートクラス、スピリチュアリズム探索クラスを受講したのち、何かが欠けているという感覚があり、自己統合クラスに参加しました。

このクラスは予想以上に大変なクラスでした。

自分の夫との関係性の乱れが長期間続いていて、毎日お互いどこか嘘をつきながら生活していたのですが、それが、受講をきっかけに膿のように自分の中から溢れ出しました。

「こんなこと言われちゃったらどうしよう」
「これをしたらこう言われるのではないか？？」という夫への恐怖感。
特にスピリチュアル関係や、出費が重なる時、その恐怖感は最高朝に募っていました。

ところが最初のクラスで、それは全て私のことであったことに気づき、鏡として現れている夫が、ただ「いた」ということに愕然としました。

そこからは気づきの連続で、普段では起こらないような困ったことがクライアントさんを通して起こりました。

また、時間をかけて治療していた病が再発し、これは非常に辛いことでしたが、その中からやっと光を見出して「自分とはなにか」を理解できて、この世の不思議さをただ味わっている最中です。

つうりさんの授業は、いつものことながらピカイチでした。

ふさえさんが感想に書いてくださった「相手に見ていたことは『すべて自分のこと』だった」という言葉。
自己統合クラスに参加すると、生徒の方はもれなくこのことに直面します。それがポジティブなものであれば、まだ楽なのかもしれませんが、気づきたくない自分の醜い部分だったとしたら、みなさん、どうでしょうか？？
私も生徒としてこのクラスに参加していた時のこと。
母子関係において「自分は被害者、母は加害者」だと思い込んでいたのに、実は、私もしっかり加害者として母を苦しめていたことに気づき、愕然とした思い出があります。
ハッキリ言ってとてもしんどかったけれど、このことを受け止めることで、次第に自分の被害者意識が薄れ、諦めていた母との関係が大きく変化していきました。
今まで外側に見ていたものは、自分の内側にあるという視点は、対人関係においてとても役に立つものです。
これを多くの人に知ってもらいたい！！（スタッフ川﨑）