【募集開始】宇宙の叡智 アカシックリトリート八ヶ岳

八ヶ岳。

それは富士山と双璧をなし、女性性の象徴である富士山に対して、男性性を司る火山であり、かつては富士山と同じ形をした二頭のツインタワーが甲府盆地を中心に聳え立っていたことはあまり知られていません。

富士山が大地の守りであるとするならば、八ヶ岳は天への梯子といえます。

古来より八ヶ岳は修験道による霊場とされ、山頂の一つである権現岳はその信仰の対象となっていました。現在でも権現岳山頂には鉄の鉾が置かれ、天へと昇るその力を鼓舞しているかのようです。

また八ヶ岳上空付近では、昼夜問わず、未確認飛行物体が目撃される場所として研究者の間で知られています。山梨県は未確認飛行物体の観察記録を持つ土地ですが、そのなかでも八ヶ岳周辺は目撃例が非常に多く、またそのことを知っているかのように、八ヶ岳を観察できる位置に、世界最大の規模を誇る野辺山宇宙電波観測所が存在しています。

（野辺山宇宙電波観測所）

これらのことからも、八ヶ岳とは天に向かう上昇の力を持ち、宇宙へ開かれる梯子の役割を持つパワースポットであるということができるでしょう。

今回ブッダスクールではこの八ヶ岳南麓のリトリート施設を貸し切り「宇宙の叡智アカシックリトリート」を開催します。

古来より、あらゆる神秘学者は「マクロコスモス（外側の宇宙）とミクロコスモス（人間の内側にある宇宙）の照応」というテーマを中心に置いてきました。

人間が自分自身に目覚め、より高次元の存在へと進化していく際に、人間の意識は壮大な宇宙のシステムと完全に繋がっているという「鍵」を持つことなしに、人間はそれ以上先に進むことはできないとし、その「宇宙的叡智」こそが真の人間のありようを解放するものだと伝えました。

現代を生きる私たちは過剰な情報処理に追われることで、脳脊髄神経系による認識にとらわれやすく、その意識は非常に狭い範囲に限定されています。
しかし古代レムリアでは現代人とは異なる自律神経系の認識を主軸としており、その意識状態により広大な宇宙の領域へと意識を解き放ち、恒星や星系システムを自由に行き来することができたとされています。また到達した恒星や星系システムにて、知的体と接触を持つことで、高次元の情報を取り、地球の文明へと反映させたとされています。

今回のリトリートでは、八ヶ岳という場の力を用いることで、高次元のチャクラを開き、12次元へと上昇し、恒星・星系システムを巡り、宇宙の叡智に目覚めるための特別なワークを行なっていきます。

実際のリトリートでは、講師より、宇宙の叡智と恒星、星系システムに関する講義を行い、また12次元に関する体系的な理解をお伝えしています。
そして各次元へでの恒星と星系システムを巡る「スターツアーズ」へと旅立ちながら、各領域で宇宙存在、マスター存在とのコンタクトを行うことで、宇宙の叡智をひとつひとつ紐解き、この創造そのものとの繋がりを取り戻していく3日間となります。

今回のリトリートの会場は、八ヶ岳南麓に位置し、最高の自然保養の場所として建てられた山荘。

そしてこの山荘は東京ドームと同じ広さの森林を所有しており、このリトリートのためにその広大な土地をまるごとを私たちは借り切っています。

外界による情報を遮断し、八ヶ岳の大自然のなかで、自らを解き放つことで、宇宙の叡智を頭ではなく、魂そのもので体験する。その目的のために絶好の場所となることは間違いありません。

そして八ヶ岳の満天の星空の下でのワークは、他では決して体験できない特別なものとなることでしょう。

厳選された場所で行われるブッダスクールならではの特別な３日間のリトリート。

ぜひ皆さんとご一緒できることを心待ちにしています！

◾️八ヶ岳の山荘について

八ヶ岳南麓の学校寮地区に位置し、東京ドームひとつ分の広大な森林と、著名な建築家による美しい建築という稀有な施設を、このリトリートの目的のために貸し切ります。
また11月の初頭の八ヶ岳はまだ紅葉も残り、美しさのベストシーズンといえるでしょう。
またこの山荘では食事にも大きなこだわりを持っています。八ヶ岳の豊かな地元の食材を活かした毎日の食事もこのリトリートの大きな楽しみとなることでしょう。
都会の喧騒や社会の役割から一時的に離れることで、身体と心と魂が深くリラックスし、自由で生き生きとした本質を取り戻すことを意図しています。
施設詳細は申込後お知らせいたします。

（昨年のリトリート風景より）

募集要項

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