メルマガ100回記念 つうり × みお スペシャル対談【後編】【ブッダスクール通信vol.101】
みなさま、こんにちは!
ブッダスクール通信メルマガ担当のさめじまみおです。
前回よりお届けしている、ブッダスクール通信100回記念「つうり×みお スペシャル対談」。
今回は、その後編をお届けします!
前編では、100本のメルマガがどこから生まれてきたのか、つうりさんにとってブッダスクールとは何なのか、そして、次々と新しいことを生み出しているように見えるつうりさんの「原動力」について、じっくりお話をうかがいました。
後編ではそこから話がさらに広がって、時間感覚に関する話や100本の中で印象に残っている記事、そして途中からは「この4年間、どういう思いで書きつづけてきたのか」という話題へ。
それでは、ブッダスクール通信100回記念スペシャル対談【前編】、どうぞお楽しみください!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〔1〕メルマガ100回記念
つうり × みお スペシャル対談【後編】
「私たちは、別々の日常の中で同じものを見ている」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(「来るものはやるもの、と受け入れて、今は、自分がやりたいことと、この場がやりたいことが、いろんな領域でクロスオーバーしている。だったら、もう全部それでいいんじゃないか、と。そういう感じでやっています」と語るつうりさんの話を受けての、前回からのつづき)
み:今の話を聞いて、かなり大感銘を受けました(笑)。
この記事を読んで、「うおー」ってなる人がたくさんいるといいなと思いました。
つ:ありがとうございます(笑)。逆に、みおちゃんは割と遮断するんですか?
お子さんのことにもすごく熱心に取り組まれているから、そこはどう分けているのかな。
み:子育ては、とにかく最大のエンタメです。本当に毎日面白い。今は高校生と大学生になってるんですけど、赤ちゃんの頃から知っている彼らの思考が成熟して、彼ら自身の言語を獲得していっている。しかも、その世代特有の言葉や感覚もあって、それを世代を超えて共有できるというのは、ものすごく面白いんです。
だから、それはまず大事にしたい。
ただ、それを大事にしながら、自分の仕事やこういう対話をやっていると、「書く時間がない」とか、「自分の中に潜りづらくなるんじゃないか」とか、「極めづらくなるんじゃないか」という焦りも生まれる。
だから私は、ずっと「遮断しなきゃ、遮断しなきゃ」と思っているところがあるんです。
つうりさんのような「全方位で、来るものはやる」という感覚は、なかなか持てないですね。
つ:でも僕から見ると、みおちゃんは子育てと仕事をすごくうまくクロスオーバーさせている印象がありますよ。
子育てと仕事って、なかなか両立しづらい人もいるじゃないですか。でも、みおちゃんはその重なる領域を最大限に生かしている感じがする。
み:結果としてそうなっているとしたら、それはありがたいことですよね。結局、どの人にも自分の人生の展開があって、歩むべき人生がある。そこからでしか、何も表現できないと思うんです。だから、そこは合致させていくしかないのかなと思います。
ところで、つうりさんの時間感覚って、どうなっているんですか?
つ:僕、時間感覚はすっごく緩いんですよ。毎日違うんです。ルーティンがなくて、毎日が違いすぎる。だから、その時その時にやるしかない。本当にそれだけ。
外側で時間が決められているものは、もちろん時間で動きます。10時から法事なら、それは10時に行く。でも、自分自身の予定は時間ではほとんど動かしていない。やることがあって、それに沿ってただやっている、という感じです。
み:たぶんそれって、「自発で動いている」ということだと思うんです。内部から湧き上がる感覚と行動が融合している。ただ、ネットって脳をすごくハッキングしてくるじゃないですか。
ショート動画なんかをずっと見ていると、自分の「自発」が損なわれる感覚はないですか?
つ:ありますよ、確かに。クマが追っかけてくる動画とか、犬がかわいい動画とか(笑)、どんどん流れてくるから「これはいかんな」と思う瞬間はある。
ただ、これは僕がアカシックをどう使っているかということにもなるんですけど、僕はアカシックと日常を融合したいと思っているんですね。
だから、ずっと考えていることへの答えが、そういうショート動画から得られることもすごく多いんです。
「あ、この感じだ」と思って、そこから調べ始める。
たとえばこの間、「世界人型ロボット運動会」の100メートル走で「8秒台を記録しました」みたいな動画が流れてきた。
そうすると、「去年は何秒だったんだろう」と調べ始める。
去年と今年でどれくらい進化したんだろう、誰が研究しているんだろう、と、そこからどんどん入っていく。
だから、僕の中ではそれほど「無駄」という感じがしないんですよね。
み:たぶん、空虚さを抱えたまま、その空虚なところへ流れ込んでくるものに飲み込まれているわけではないんですね。常に、内側で何かが動いている。
つ:そう。30個くらい動いているものがあるから、必ずどこかに引っかかるんです。「あ、これはこれに近いな」とか、「ここから入れそうだな」とか。
そういう意味では、外部に時間を取られてしまうというのは、そもそも内側で自発的に動いているものが少ない場合に、より起こりやすいのかもしれないですね。
み:そこなのかもしれないですね。すごくいいことが聞けました。
じゃあ、100本書いてきた中で、「これは印象に残っている」という記事はありますか?
つ:僕はやっぱり、体外離脱シリーズかな。あれは自分の中でずっと書きたかったから。みんなにとっては、「何を書いているんだか分からない」と思われたかもしれないけれど(笑)、これは書こうと思って書けたのは良かったですね。
あと、実はボツネタも結構あるんですよ。
五大が体外離脱を始めた、という記事も本当はあった。8歳くらいの頃に、「お化けが見えて怖い」となって、僕は「あ、始まった」と思って、そこからいろいろやり取りをした。でも、これは五大のプライバシーに触れるからやめようということで、ボツにしました。
子育ての話って、リアルタイムだからこそ濃いけれど、本人のプライバシーもあるから、最近はなかなか書けないことも増えましたね。
み:私も同じです。うちはもう16歳と19歳だから、さすがに本人に許可を取らないといけない(笑)。実名で書いてきたので、最初から仮名にしておけばまた違ったかもしれないですね。
つ:僕も五大は名前を出しちゃっているから、「最初からゴッちゃんとかにしておけばよかったな」と思います(笑)。
じゃあ今度は、僕からみおちゃんに聞かせてください。
僕がかなり変則的な球を投げても、みおちゃんは全部丸っとまとめてくれるじゃないですか。肉が飛んでくればハンバーガーにしてくれるし、玉ねぎが飛んでくれば牛丼にしてくれる、みたいな(笑)。
みおちゃんにとって、この4年間、あれはどういう作業だったんですか?
み:すごく覚えていることがあります。この4年間の中でたぶん一回だけ、つうりさんの記事が書き上がる前に、先に私の冒頭の文章を書いてほしいと言われたことがありましたよね。
その時、私、めちゃくちゃ途方に暮れたんですよ。「書くことがない」と思って。
そこで、「私は一人では、ここに書くことを出すのが難しいんだ」と気づいたんです。
いつもつうりさんから投げられてくる何かに反応しないと、出てこないものがある。私がまず、つうりさんのコラムを一人の読者として受け取る。その時、出来事の枝葉を読んでいるというより、もう少し奥にあるものを読んでいるんです。
「つうりさんが普段こういうものを見ているということは、きっと私の中にも、それを見る機会があるんだろう」と思う。そして、その後にメルマガを読む人にも、これを読む意味がきっとあるんだろう、と感じる。
同じフィールドを体験している、みたいな感覚ですね。
つうりさんがそのフィールドを文章として抜き出す。私は私で、それを自分の日常の中で体験していく。でも、やっていること自体は同じなんです。全然別の人格、全然別の日常の中で、同じものを見ている。そして、それを読む人もきっと同じことをする。そんなことを思いながら、毎回書いています。
つ:面白いですね。でも、体外離脱シリーズは難しかったでしょ(笑)。
み:めっちゃ難しかったです!体外離脱、全然分からない。あの時はたぶん、あきらめました……。
つ:あきらめた(笑)。
み:つうりさんとシンクロしてないんだもん(笑)。でも逆に言えば、それ以外はかなりシンクロしているんだと思います。
結局、つうりさんが伝えたいことと、私がスクールで学んで感じていることって、すごく簡単に言えば、「自己認識が大事」ということですよね。
自分の内側を見る、そのまなざし。矢印を、いかに自分へ向けるか。その視点があれば、何がテーマでも書けるんです。
つ:まさにそうですね。じゃあ、スクールの技を二人で使っている感じなのかな。
み:そうかもしれないですね。ただ、鬼に食べられる話とか、ゴキブリとネズミにまみれて掃除した話とか、不死鳥が夢に出てきた話とか、壮絶すぎる時はちょっと困りますけど(笑)。
つ:でも、そこの温度感をみおちゃんが補ってくれている。僕が投げたものを、いい感じの料理にしてくれている感じがあります。本当にありがとうございます。
最後に、メルマガ読者のみなさんへのメッセージを。
4年間読んでくださって、本当にありがとうございます。こうして100回を迎えることができました。僕には、とにかく書きたいことがあって、やりたいことがある。
でも、それは「届けたい」という思いと、「受け取ってくださる人」がいて、初めて成り立つものなんですよね。
ワークショップの後にいただくアンケートや、みなさんからの声からも、僕はものすごくインスピレーションを受け取っています。「ああ、これは確かにやりたいな」と思うことが、そこから生まれる。だから、いつでもみなさんの支えや要望があって、僕の中にも新しい「やりたいこと」が生まれてくる。
これからも、ぜひよろしくお願いいたします。
み:私もがんばります!200号で、また対談したいです。
つ:また4年後(笑)。すごいな。
み:オリンピックみたいですね(笑)。
つ:本当だよ(笑)。また200号で、ぜひやりましょう。いつもありがとうございます。これからも、よろしくお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〔2〕最新スクール情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【募集中】Special Workshop
「アカシックレコードからとらえるタイムラインと魂の構造」《オンライン》
2026年9月19日(土)14:00-17:00
現代物理学が探究する「時間・空間・物質・情報」の本質と、20年以上にわたるアカシックリーディングの実践という二つの視点を行き来しながら、「私たちが現実と呼んでいるものの正体」に迫る3時間のスペシャルワークショップです。
前半では、ホログラフィック原理をはじめとする現代科学の世界観を入口に、アカシックレコードにおけるタイムラインや「魂の構造」を紐解きます。輪廻転生を一本の時間軸ではなく、複数の人生や出来事が結びついた一つの構造として捉えることで、「なぜこの人生なのか」「なぜ同じテーマが繰り返されるのか」を、これまでとは異なる視点から見つめていきます。
後半では、参加者を対象とした公開アカシックセッションを実施。実際のリーディングを通して、一人の人生にタイムラインや魂の構造がどのように現れるのかを体感します。さらに、ご自身のタイムラインを探るワークにも挑戦します。
知識として理解するだけではなく、自分の人生をより大きな構造の中から眺め直したい方、自分という存在を通して「何がこの世界に現れようとしているのか」に触れてみたい方へ。科学とアカシックという異なる二つの視点から、「時空」「実在」「魂」の神秘を体験的に探究したい人のためのワークショップです。
【募集中】ビジョンクエスト高源寺 <現地開催>
2026年10月24日(土)16:00から翌日8:00まで
ビジョンクエストとは、通常の意識状態では得られない、あなた自身の内に眠っている明晰性の扉をひらき、人生の使命や魂の目的といったビジョンを受け取るためのもの。
今回は高源寺の本堂を特別に使用し、一晩を通してビジョンクエストを行います。
また講師より、一人ずつアカシックリーディングによる個別メッセージをお渡しします。
650年続く寺院は、大いなる自分に向かって開かれる意図を持ち、無数の先人たちが祈りや瞑想を重ねた場所。一夜を通して行われるビジョンクエストは、あなたの一生を照らす光を与えてくれることでしょう。
この特別な機会をぜひご一緒しましょう。
【募集中】アカシック ベーシックコース《オンライン》
2026年10⽉31日(土) 開講
この4日間のクラスでは、アカシックレコ-ドに関する基本的な概念、読み解くための方法、そして他者をリ-ディングするための実践的なテクニックを習得することができます。日本で最も多くのアカシックリ-ダ-を育成した経歴を持つ齊藤つうりによる長年の経験と豊富な知識によって、誰にでもわかりやすい講義や、凝縮したワークによって、非常に充実した内容です。
アカシックリーディングがまったく初めてという方から、様々なスピリチュアルな体験を経ている方まで幅広く、アカシックレコードを読む楽しさ、面白さ、そして感動を存分に味わう時間となることでしょう。またグル-プでワークを行うことで、ひとりでは決して体験することができない、他者を読むという経験を積むこととなります。
そして、ただ単にクラスを受講したというだけではなく、この4日間を終了することによって、恒久的な変化があなたに訪れることでしょう。そのことによって、あなたはアカシックレコ-ドという存在が、あなた自身と密接に関連しており、仕事、人間関係、健康などのとらえ方に大きな変化が起こることを体感することでしょう。
【募集中】アカシックエキスパートコース《オンライン》
2026年12月5日(土)開講
本コースは、アカシックレコードリーディング・ガイドのスキルを向上し、あらゆる領域で活用するためのコースです。またアカシックレコードの全体像を理論的に理解し、より詳細な情報を扱っていきます。
アカシックをスピリチュアルと呼ばれる領域だけではなく、科学・量子力学・ユング心理学といった観点を取り入れながら深めていくために、コース生は多角的かつ、実用的な領域でアカシックを活用することを可能とします。
そしてまた個性化の傾向性を、身体症状や自分自身が住う環境、アカシックグリドといった観点から深めていくという独自の方法を行い、「なれる最高の自分」を本質的に生きるためのクラスといえるでしょう。
非常に幅広いワークを取り扱い、受講者のアカシックの可能性を大幅にひろげてゆきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〔3〕編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スペシャル対談、いかがでしたか?
対談をし、その後こうして記事を書きながら思ったことは、このメルマガが、読者でありスクールに関わり続けてくださっているみなさんの存在や思いと響き合いながら、ここまで紡がれてきたものなのだなあ!ということでした。
別々の場所で、別々の日常を生きながら、それでもどこかで同じものを見ている。今回の対談タイトルにした「私たちは、別々の日常の中で同じものを見ている」という言葉は、4年間つくってきたこのメルマガそのものを表しているようにも思います。
ここまでこうして続けてこられたのは、毎回受け取ってくださるみなさんがいてくださったからこそです。
本当にありがとうございます!
200号でまた対談をするとしたら、4年後(笑)。
その頃、つうりさんは何を見ていて、みなさんはどんな日常を生きているのでしょう。そのあわいのような場所で、わたしもまた言葉をつづっていられたら幸せだなーと思いました。
次号からも、またその時々に見えているものを、一緒に味わっていただけたらうれしいです。
今日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
文責:さめじまみお

この記事へのコメントはありません。