【募集開始】解放と変容ワークショップ《オンライン》
2026年8月29・30日(土・日)
13:00ー17:00 4時間×2日間
オンライン開催
役割・信念・アイデンティティのとらわれを解放し、本質的な人生へと変容する
この解放と変容ワークショップは、あなた自身が抱える古い信念や役割・アイデンティティを解放し、自分自身の本質と出会い、生き生きとした命を回復させるプログラムです。
もしあなたがこれまでの自分を変えたいと願いながらも、何もやっても変わることができないと感じているなら、このワークショップで行う「解放のワーク」によって、滞った人生の扉が開き、新しい光が見えてくることでしょう。
わたしという存在は、誰もがわかっているようで、案外、何もわかっていないのかもしれません。
私たちは親や生まれた場所、また社会からの影響を受け、「私とは会社員だ。私とは母親だ」といった、役割と自分として認めやすいものです。
そしてその役割にどっぷりと重なってしまい、自分の存在の本質について思いを巡らせることは少ないのかもしれません。もちろんそれは何も悪いことではありません。しかし時に人生は、その役割からだけでは見えてこない場面もあるのです。
他から見れば何も不幸ではないはずなのに、何かが足りない気がする。
同じことを繰り返している毎日のなかで、少しずつ自分が見えなくなってくる。
新しい変化を欲しているのだけど、何からはじめたらよいのかわからない。
そんな状態にあなたがあるのだとしたら、社会的な役割だけではとらえることのできない自分自身が心の扉をノックしているのかもしれません。
「ここから出して!」と。
この解放と変容のワークショップは二日間のプログラム。
1日目2日目共に、前半はブッダプログラムスクールの体系に基づいた、解放のメカニズムについてお伝えします。
そのことによって未解決の問題を解放し、本質的な自己が開かれていくプロセスを紐解いていきます。
そして両日とも後半では、ボディ・マインド・スピリットの各領域に働きかける非常にパワフルな解放のワークを行っていきます。
また各ワークの前後に、個々人のプロセスに沿ったファシリテーションが、ブッダスクールのインストラクターによってなされます。
さらにワークショップ終了後も、7日間、解放のワークが継続され、変容を恒久的なものへと導いていきます(任意参加となります)。
「表面的な意味ではなくて、本当の意味で変わりたい!」とあなたが望むなら、このワークショップはあなた自身の大きな変容の、とても大切な一歩となることでしょう。
ぜひ皆さんとこの解放のワークをご一緒し、新しい時代の扉を共に開いていきましょう。
■前回参加者のアンケートより
解放系のワークってなんとなく今の自分を否定して変わるようなやり方をすると思ってました。ですが、今回のワークで抵抗してる自分を大事なプロセスとして扱い、ほんとに焦らなくていいんだなということに気づきました。
2日間で、とてもたくさんの、とても深い内容を提供して頂きました。その上、7日間の早朝ワークも付くとは! ほんとうに沢山の人に薦めたいです。
いま向かい合うべき問題が、此処に有るだけ、と。 いつでも人は変われるし、変わって、少し戻って また変わる。それでいいんだな、 解放と変容を織り成すのが人生なんだな、と 自分を許そうと思いました。
前回のアンケート全体はこちら
■プログラム概要
講義・ワーク内容
-
- 解放が誰にとっても必要な時代へと入った
- ブロックの原因探しは必要ない
- 変化とは自分の一部が変わること。変容とは自分が丸ごと変わること
- ゲシュタルトセラピーによる解放のメカニズム
- 不安という病理は、過去といまのギャップから生まれる
- 長年、蓄積してきた滞りを解放することで、大きな変容が可能となる
- 身体に埋めこれまた感情を解放する
- ボディ・マインド・スピリットを解放するためのワーク
- 解放と変容のためのリリースワーク
- イントラクターのファシリテーションによって、いま必要なプロセスを認識する
- ワークショップ終了後も一週間ワークを行うことで解放を促す
スクール生の皆さんへ
ブッダスクールでは主に統合のプロセスにフォーカスを当てます。しかし全的人間の成長のプロセスでは「解放」「統合」の二つのフェーズがあります。この解放のプロセスにフォーカスをあてたプログラムとして、今回のワークショップを行います。そのためこれまでスクールやワークショップを受講した方にも、大きな効果をもたらすワークとなります。
◆担当講師
川﨑 憲子
Noriko Kawasaki
大学卒業後、求人広告会社・人事コンサルティング会社にて、企画・マーケティング、採用支援、定着施策に携わる。イベントの企画やコンテンツ制作を通じて、動画編集・コピーライティング・デザインを独学で習得。多様な立場の方への面談・取材を重ね、相手の本質を掘り起こす洞察力を磨く。
幼少期から「ほんとうの自分を生きるとは何か」を追い求め、ブッダスクールのさまざまなクラスで学ぶ。
2021年よりフリーランスとして「カワサキノリココンテンツ製作所」を主宰。セッションを起点に企画提案から制作までを一貫して行い、企業・個人双方の課題に寄り添いながら伴走している。また、ブッダスクールのスタッフとして、運営やプロモーション制作も担当している。
開催に寄せて
私自身、このワークによって人生が大きく動いた一人です。
長い間、自分らしく生きたいと願いながらも、どこかで役割や思い込みに縛られ、本当の自分が見えなくなっていたのだと思います。
解放のワークを通して、自分でも気づいていなかった感情や信念に出会い、それらを少しずつ手放していくことで、人生は少しずつ、けれど確かに動き始めました。もし今、理由はわからないけれど何かが苦しい、自分を変えたいのに変われないと感じているなら、その感覚は、新しい自分へ向かう大切なサインかもしれません。
かつてこのワークによって人生の転機をいただいた私が、今度は講師という立場で皆さまとこの時間をご一緒できることを、とても嬉しく思っています。
この二日間が、あなたが本来の生命力を取り戻し、自分自身との新しい出会いとなる時間になれば幸いです。
6つの問いから紐解く「解放と変容」ー川﨑 憲子の場合ー
1.「自分らしく生きたい」と思いながら、実際には生きられていなかった頃、日常の中ではどんなことが起きていましたか?
表面的には「役に立つ人」「ちゃんとしている人」であろうとしていましたが、実際は自己犠牲にまみれ、「このままでは死んでしまうんじゃないか」と感じるほど、心身ともに苦しい状態でした。
人から求められれば、自分がどんな状態でも応えようとする。
嫌なことがあっても我慢する。
自分の気持ちより、相手がどう思うかを優先する。そうやって、仕事でも家庭でも「私がなんとかしなきゃ」と、いつも何かを背負っていました。
その一方で、「こんなに頑張っているのに、誰も私のことをわかってくれない」という強い孤独感があり、周囲に対する苛立ちも募っていました。
そして、そんなふうに心の中で人を責めたり、苛立ったりする自分のことも嫌いになる。自分を犠牲にして頑張っているのに、人にも自分にも不満ばかりが増えていく。
完全に悪循環でした。でも当時の私にとって「自分らしさ」といえば、「役に立つ人」「ちゃんとしている人」しか浮かばなかったんです。
だから、苦しいのにやめられない。
幸せになろうとするほど、もっと役に立とう、もっとちゃんとしようとする。
まるで壊れた機械のようでした。【 続きを読む 】
2.当時の自分は、自分が何に縛られていると思っていましたか? そして今振り返ると、本当は何に縛られていたのでしょう?
大変お恥ずかしいですが、当時の私は、周囲の人に縛られていると思っていました。
「親があんな人たちだから」
「会社や上司や夫がああだから」だから私は、やりたいことを我慢して生きるしかないのだ、と。
超被害者意識の塊でした。でも、縛っていたのは自分です。
そして、自分で自分を縛ろうと決めた瞬間を振り返ると、それは幼い私なりの親への愛だったり、その環境の中で生きていくために身につけた、精一杯の知恵だったのだとわかりました。
人は、意味もなく自分を縛っているわけではないんですよね。
「こうしていれば愛される」
「こうしていれば嫌われない」
「こうしていれば、ここで生きていける」そうやって自分を守るためにつくったルールが、いつしか「これが私」という役割や信念になり、大人になって環境が変わっても、自分を縛り続けることがある。
だから、自分を縛っているものに気づいた時、それをただ否定して壊そうとするのではなく、「これは何のために必要だったんだろう」と見つめ直すことが、とても大切なのだと思います。
そうすることで、自分を責めるのではなく、これまでの自分を受け入れながら、少しずつ必要のなくなったものを手放していけるのだと思います。
3.解放のワークを初めて体験したとき、「これは自分が思っていた自己探求とは違う」と感じた瞬間はありましたか?
それまでの私にとって自己探求とは、まだ気づいていない自分を、自分のペースで少しずつ見つけていくものでした。
でも、解放のワークは全然違いました。
もう、出ちゃう(笑)。
自分では思いもしなかった感情や反応が、自分の内側から出てくる。
それには本当に驚きました。この体験から実感したのは、私たちが自覚できている「自分」は、自分のすべてではないということです。
頭で自分を理解しようとしている限り、どうしても自我が「見ても大丈夫な自分」「理解できる自分」を選びます。だから、どれだけ自己探求を続けても触れられない領域がある。
そしてもう一つ。
たとえ頭では理解できたとしても、それだけでは扱いきれない感情があることも感じました。「あの人にも事情があったんだ」
「あの出来事にも意味があったんだ」そう頭では理解できたとしても、当時の自分が感じた悲しみや怒り、不条理さまで、理性だけで納得させることは難しい場合があります。
そんな時に、解放のワークはとても有効だと感じています。
頭で理解しようとするのではなく、身体や感情に残っているものを、まずはそのまま解放していく。
そうすることで、自我のコントロールを超えて、自分でも知らなかった自分に出会うことがあります。「解放しなければ、気づけないものがある」。
この体験は、その後の私の人生を大きく後押ししてくれたと思います。
4.ワークの後、現実の人生で最初に変わったことは何でしたか?
一番大きかったのは、周囲の人への見方が変わったことです。
人は生きていくために、「ほんとうの自分」の一部を抑圧しながら、環境に適応していくことがあります。
そして、自分が強く抑圧しているものほど、それを自由に表現している人を見た時に、不快感や怒りとして反応することがある。
振り返ってみると、私が強く反応していた相手ほど、実は、私が自分に許していなかった生き方を目の前で見せてくれていたんです。
まるで、「あなたも、こうしていいんだよ」と言われているようでした。
それまで「私を苦しめる人」だと思っていた人が、「まだ自分が生きていない部分を見せてくれる人」に変わりました。そして、この気づきは子育てにも影響しました。
子どもは親に愛されようとします。その中で親の価値観を受け取り、その子なりの信念や役割を身につけていく。それ自体は、きっと避けられないことなのだと思います。
だとしたら大切なのは、その子どもが適応しようとしている「親」が、どんな自分を生きているのか。社会に適応するために身につけた「こうあるべき」に縛られた親として子どもと関わるのか。
それとも、そこから少しずつ自由になり、自分らしく生きる親として関わるのか。そう考えると、「子どもたちをどう育てるか」以上に、「まず私自身がどう生きるのか」が大切なのだと思うようになりました。
自分を解放していくことは、自分一人のためだけではない。
そのことも、この体験を通して強く感じるようになりました。
5.人は「本当の自分を生きたい」と言いながら、なぜ本当の自分になることを怖がるのでしょう?
「本当の自分を生きる」ということは、それまでの自分では「やってはいけない」としてきたことを、自分に許していくことでもあります。
私の場合で言えば、
嫌なことを「嫌だ」と言う。 誰かの期待に応えない。 役に立たなくてもいい。 ちゃんとしていなくてもいい。 人にどう思われるかより、自分がどうしたいかを選ぶ。
そんなことでした。言葉にすると簡単ですが、いざやろうとすると、ものすごく怖い。
なぜなら、その先に「嫌われるかもしれない」「見捨てられるかもしれない」「居場所を失うかもしれない」という恐れがあったからです。私自身、「自由になりたい」と言いながら、自由になることを一番怖がっていたのだと思います。
でも、だからといって、いきなりすべてを変えたり、誰に対しても本当の自分をさらけ出したりする必要はないと思っています。
まずは、信頼できる人の前だけで、ほんの少し「嫌だ」と言ってみる。 いつもなら引き受けることを、一度だけ断ってみる。 「本当はこうしたい」という気持ちを口にしてみる。
そんな小さな一歩からでいい。
そして、「こんな自分を出しても大丈夫だった」「嫌われなかった」「ここにいていいんだ」と、一つひとつ体験していく。
そうやって、自分にとっての「安全」を少しずつ広げていくことが、本当の自分を生きていくことにつながるのだと思います。6.もし今のあなたが、解放のワークに出会う前の自分に会えるとしたら、何と言ってあげたいですか?
まずは、「愛されたくて必死で、ほんとうによく頑張ってきたね。あー、よしよし。」と言ってあげたいです(笑)。
そして、「でもね、もう楽になりなさい。やりたいことをやって、言いたいことを言って、笑いたい時に笑っていいんだよ」と伝えたい。
自分を解放するということは、これまでの自分を否定することではないと思っています。
むしろ、「ここまで私を守ってくれてありがとう」と、それまでの自分を理解し、労いながら、もう必要のなくなったものを手放していくこと。
そうして少しずつ自分に許可を出していくと、自分の中にずっとあった生命力が、自然と外へ向かい始めます。せっかく生まれてきたのだから、自分という人間をもっともっと表現してほしい。
その先には、今までとは違う、喜びと笑いと感謝に溢れた人生が待っていると、私は自分自身の体験を通して感じています。そして何より、「世界の見え方が変わるよ」と、伝えたいですね。
かつての私にとって、世界は「自分を苦しめる場所」でした。
でも、自分を縛っていたものを一つひとつ解放していくと、周りの人も、起きる出来事も、自分を苦しめるものではなく、「もっと自分を生きていいんだよ」と教えてくれるものに見えてくる。
今の私にとって、世界は、自分を知るためのヒントに溢れた、とても優しい場所です。
生崎 梢
Kozue Ikusaki
カリフォルニアを拠点に、現地およびオンラインでアカシックリーディングやガイドセッション、自己統合・解放のワークショップ、コミュニティー活動、音楽活動などを行っている。「自分自身の神聖さ」に触れ、本来の生命力や輝きを生きるプロセスを大切にしながら、内なる力が自然とあらわれる場をひらくことに大きな喜びを感じている。
幼少期から人の心の働きや無意識に関心を持ち、英会話講師や中学校教員として、人の成長や変化に寄り添う経験を重ねてきた。人生の転機を迎え、「自分を生きるとはどういうことなのか」という問いと向き合い、脳幹療法やエネルギーワークを学ぶ。
その後、ブッダスクールでアカシックリーディングや自己統合と出会い、本来の自分へと還ること、魂としての自分と人間としての自分をともに大切にしながら、この人生を喜び生きる在り方を深めている。
音楽ライブを通して、音・声・身体性が持つ、理性や自我を超えて人と人が繋がる力や、心身がひらいていく体験を重ね、その可能性をワークやセッションにも取り入れている。
開催に寄せて
「どうしていつも私ってこうなんだろう。」
原因を探してみる。環境を変えてみる。気持ちを切り替えてみる。それでも気づけば、また同じようなパターンを繰り返している。
「どうしたら本当に変われるんだろう。」
そんなふうに感じたことはありませんか。
これは、まさに以前の私自身でした。私たちは、つい頭で全てを理解しようとします。
原因がわかれば変われる、答えが見つかれば進める。そんなふうに思って、一生懸命考え続けます。
もちろん、それも大切です。
でも、本当の変容は、頭で「変えよう」と頑張った先ではなく、自分の内側にある生命力が動き出したときに起こるのだと、私は何度も体験してきました。このワークでは、身体性や無意識の働きを通して、深い領域からの変容を促すので、自分でも気づかなかった想いや感情が解放されていきます。
それは、自分自身との再会であり、本当の願いを思い出すこと。私自身、「あの頃、このワークに出会っていたら、どれほど救われただろう」と今でも感じています。
だからこそ、こうして皆さんとワークショップを通して体験を分かち合えることに、深い喜びを感じています。モヤモヤや行き詰まりは、あなたが変わる準備ができているサインかもしれません。
ループを越えて、本来のあなたのエネルギーが再び力強く流れ始める、そんな時間をご一緒できたら嬉しいです。
6つの問いから紐解く「解放と変容」ー生崎 梢の場合ー
1. 以前の梢さんが「どうして私はいつもこうなるんだろう」と一番強く感じていたのは、どんな場面でしたか?
いつも思いを飲み込んでしまうし、自分の本当の気持ちが麻痺していて、流されてしまう。そして、なぜだかわからないまま心が苦しくなっていく——そんなパターンを、私は何度も繰り返していました。よくここまで生きてきた!と本当に思います。
そんな自分に嫌悪を感じていましたし、「なんで私が」という被害者意識も強かったですね。
友人関係でも、職場でも、パートナーシップでも、同じことが起きていました。それでも、嫌われたくない。がっかりされたくない。
その環境の中で受け入れてもらえる「自分」でいようと、必死だったんだと思います。
「自分がどうしたいのか」なんて、どうやったらわかるのか、それすら分からなくなっていました。【 続きを読む 】
2.原因を探したり、自分を理解したりしているのに、なぜ人は同じことを繰り返してしまうのでしょう?
本当にそうですよね。
「わかったはずなのに、なぜまた同じことを繰り返してしまうんだろう」
環境も変わったはずなのに、どうして自分は変われないんだろう——私自身も、ずっと苦しんできました。意思が弱いからだと自分を責めてみたり、「何かのカルマなのか?!」と考えてみたり。
力づくで乗り越えようと努力したり、何か外側の力に頼れば奇跡が起こるんじゃないかと期待したこともありました。
そして、「もっと頭で理解すれば、きっと消えていく」とも信じていました。でも今振り返ると、その頃の私は、「わたし」という存在を表面的にしか捉えていなかったんだと思います。
たとえば、雑草の上の部分だけを刈りながら、「どうしていつまでも草が生えてくるんだろう」と嘆いているようなもの(笑)私たちを動かしているものは、もっと奥深くにある。
自分でも気づいていない信念や、深い願い、身体に刻まれた感覚——そういうものが、自分の選択や行動に大きく影響していたんだと気づきました。だからこそ、私にとっての転機になったのは、頭で理解することだけではなく、実際に体験し、体感することでした。
3.「頭で理解すること」と「身体から変わること」の違いを、梢さん自身の体験から説明するとしたら?
私の場合、パートナーシップでの体験が大きかったですね。
当時は、「どうしたら彼を助けられるんだろう」「彼を変えたい」「もっと彼のことを理解したい」と、ずっと悩んでいました。
ところが、ワークをしながら自分自身と向き合っていく中で、出逢ったのは、
「私はもっと外に出ていきたい」と叫んでいる自分でした。正直、唖然としました。
だって、私は彼のことで悩んでいる、彼のせいで苦しんでいる。
ずっとそう思っていたのに、心の奥で出逢ったのは、まったく違う自分だったんです。
「確かに、そうかもしれない」と思うところはありました。
でも、それを頭ですんなり受け入れることは難しかった。ところが、頭では抵抗しているのに、身体は「やっと気づいてもらえた」と言うように、全身でほっとしていたんです。
その「腑に落ちる」という感覚は、頭で理解するのとは全く違いました。そして、「身体が本当にその方向へ向かおうとしている」ということを体感すると、現実的に行動していくことへの迷いがあまり感じられないことに気づきました。
「だって、そうなのだから」という、理屈ではない内側のエンジンが作動したような感覚でした。だから「変わる」というのは、何かを頭で納得させて自分を動かすことではなく、自分の中にすでにあるものに身体を通して出逢っていくことでもあるんじゃないかと思っています。
4.解放のプロセスで、「自分でもこんなものを抱えていたのか」と驚いた経験はありますか?
頭ではわかっていたことでも、「まさか、ここまで抱えていたとは!」と驚くことはたくさんありました。
でも、思いもよらなかったものという点では、胎内での感覚でしょうか。
「安心・安全を感じられない」という感覚が、ここまで深く刻まれていたのか、と驚きました。
それは、頭で考えているだけでは、到底触れることのできなかったものだと思います。そして、もう一つ大きかったのが、大好きで、私にとっては「生き仏」とまで思っている母親に対する、自分の奥深くにあった否定的な思いでした。
それは、本当に見たくない、認めたくない部分だったと思います。
しかし、その塞いでいた思いが、無自覚のうちに私の選択や生き方に影響を与えていたのだと愕然としました。
その解放は、「私らしく生きる」ということの意味を大きく深めてくれました。
そして実際に、私のパートナシップにおける選択をガラッと変えてしまいましたね。いい意味で(笑)5.梢さんは音楽や声、身体を通して、人が開いていく経験もされています。人間の身体には、頭ではわからない何があると思いますか?
私たちは、何でも頭でわかればコントロールできると思ってしまいますよね。
でも、それは往々にして、社会に受け入れられたり、評価されたりするための「都合のいい自分」になることでもあるんじゃないかと思います。
そうやって頭で自分をコントロールしていくうちに、本来の生命力に蓋をしてしまうこともある。身体は、私たちに「大自然」の力を教えてくれるんです。
感じること。
表現すること。
循環すること。
変化すること。それは、私たちが忘れてしまっている、内なる大自然。
頭でコントロールする以前の、もっと根源的な、躍動する生命力です。私は、身体というのは、その生命力をもう一度呼び覚ましてくれるチャンネルだと感じています。
6.「変わりたい。でも、変わるのが怖い」という人の中では、いったい何が起きているのでしょう?
私たちは、生きていくために、いろんな鎧を身につけます。
「しっかりした自分」
「真面目な自分」
「明るい自分」
「優しい自分」
「平気な自分」……。そういう自分でいることで、傷つかずに済んだり、愛してもらえたり、居場所を確保できたりした。
だから、変わるということは、単純に「新しい自分になる」ということではなく、これまで自分を守ってきてくれた鎧を脱ぐことでもあるんですよね。
それは怖くて当然だと思います。
これまでの人生経験の「データ」にはない、未知の体験に飛び込むのですから。「それがなくなったら、自分には何の価値も残らないんじゃないか」
「それがなくなったら、誰にも愛されないんじゃないか」
「それがなくなったら、人を傷つけてしまうんじゃないか」そんな恐れが出てくる。
でも、それを頭の力で押さえ込んだり、感覚を麻痺させたりして、無理やりに人生を進めていくのではない方法があることを、私は自分自身の体験を通して実感しました。それは、自分の全体性にひらかれ、とらわれを解放していくこと。
そして、「わたし」という存在を、自分が生きている「世界」そのものを、もう一度捉え直していくこと。
そのプロセスの中で、私たちは内側にずっとあった根源的な生命力に、もう一度つながっていく。
そして、いつからでも、その生命力に導かれて、自分自身の人生をもう一度生き始めることができると思っています。
◆代表講師 齊藤つうりよりコメント

このワークショップはスクールの公式プログラムとして開発され、現代を生きる私たちにとって誰もが必要となる「解放」を、最も効果的かつ本質的に扱う内容となっています。
ブッダスクールの基本理念をもとに、ゲシュタルト療法、トランスパーソナル心理学等による理論をベースにしながら、わかりやすい知識と共に、ボディ・マインド・スピリットを速やかに変容へ導くためのワークを行なっていきます。担当講師は、当スクールのインストラクターコースを修了し、2年以上トレーニングを積んだ熟達者となります。
私はこのプログラムを行う講師・またインストラクターに絶対的な信頼を置いています。
なぜなら、彼ら・彼女ら自身が、誰よりも「人生の変容」を体験し、人間存在を生きる奇跡を、現実で紡ぎ続けているのだから。
皆様にとって素晴らしい変容の旅がこのワークショップからスタートすることを確信し、このプログラムを提供します。
募集要項
| 解放と変容ワークショップ《オンライン》 | |
|---|---|
| 日 程 | 2026年8⽉29日(土)・30⽇(日) |
| 時 間 | 13:00〜17:00(12:55 オンライン接続開始) |
| 期 間 | 4時間×2日間 |
| 資 格 | すべての方 |
| 料 金 | 33,000円(税込) |
| 場 所 | オンライン形式(zoomを利用) |
| ※ お申込みは初日となる8⽉29(土)をお選びください。 | |
募集開始
ワークショップ初日となる2026年8月29日(土)を選び、ご予約ください。
予約する
*会員の方は毎回情報を入力すること無くご予約が出来るようになります。
オンラインについて

ZOOMのオンラインイベントは自宅で安全に受講できます
「ズーム」を使用したオンライン形式のスクールです。オンライン形式のため、全国・世界のどこにいても、まるで目の前で講師が話しているかのような感覚でスクールに参加することができます。また質問や参加者同士の交流もあり、一体感のある時間を過ごすことができます。もしも当日オンラインでのご都合が合わない場合でも、講義後しばらくは録画されたストリーミングビデオを見ることができます。


