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「火の鳥ワークショップー死を超えて生まれ変わる力」 アンケート集計 ブッダスクールエッセンシャルWS

参加者のアンケートの一部を記載します

今回は何に惹かれて参加を決めましたか?

・タイトルに惹かれて(多数)

・先祖供養になりそうな気がしたのと、知人に紹介したため

・人の死に関してはやはり興味がある

・火の鳥が好きだから。医療従事者とのコラボレーションに興味があったから。

・大坂先生のスピリチュアルな話に興味がありました。

 

ワークショップ内容はいかがでしたか?

・未知の世界に触れた感覚となりました。よかったです。

・今回もとても素晴らしいWSでした。最後のワークは、涙が止まらなかったです。 ありがとうございました。

・良かったが、無難な範囲内の話で意外性や驚きは少なかったかもしれません。

・大変興味深い内容で、現場の先生方からの普段は絶対に聞けないお話を聞けてとても良かった。 ワークもとても良かった。さよならという言葉は普段使うことすらためらいがありましたが、さよならを言えることは良いなと思えるようになりました。

・お話が始まるとどうしてか自然に涙が出てきました。特に大坂先生が話出されると止まらなくなり、理由は自分でもわかりませんでした。 見えない何かが自分を通して泣いているようにも感じられました。 その後少し体調が悪くなりましたが、しばらくして治りました。

・いつものワークショップではなく、トークライブを見ているようでした。すごく眠かったので、勤務してた頃の自分はどうだったかな?いまのわたしはどうか、感じつつ起きているのが大変でした。なので、スピーカービューで参加してたにもかかわらず、自分が周りからどう見られているかが気になりエネルギーを使い、外側の適応を感じた機会でした。 また、ワークショップの意図?なのかわかりませんが、医療と目には見えないものを擦り合わせるように近づけているような感覚があり、つうりさんのワークを受けたいを受けたいとおもった時点、わたし自身、医療とスピリチュアル的なものを切り離してるんだなぁと改めて考える機会となりました。わたし自身、わかっていながらもすぐ切り離してしまうポイントでもあるので、本当に特別なものではないことを改めて気づかせてもらいました。相手との共通性を見つけていくことは、争いではなく繋がりを生むものでもあり、関係を育むことになる。最近、日常で感じていたところでもあるのですが自分の女性性に改めてフォーカスする機会ともなりました。ありがとうございました。

 

「死を超えて生まれ変わる力」について、何か気づきがありましたか?

・いつも導きがある

・死を超えて継続するものがある!ということ。 主観は受け継がれていく、ということ。 「さよなら、ごめんなさい、ありがとう」は、大切な言葉 常に交わしたいと思いました。

・亡くなった人にそういえばさよならを言っていなかったこと。想えば彼岸の人とも繋がれること、栗原先生の言った、死は襖を開けて次の間へ入るようなことかも、という言葉、ワークで火山から飛び出したあとの自分の動きが京都祇園祭の長刀鉾の稚児舞のように、場を浄める動きだったのが不思議。

・自分の中の気づきになってしまいますが、(主観ですかね)死んでもなお生き続けるもの、死を超えて生まれ変わる力になる、のは、生きているうちにどれだけ志を共にする同志と出会えるか、そしてそれが生きているかいないかではないところが興味深いと思いました。 ・今も亡くなった方々からとっても応援して頂いているのを感じるので、感謝しながら、自分に死が訪れるその時までしっかり生きたい。 ・知り合いの書家(禅の先生)が吉田松陰の書をお寺から頼まれて書いていると聞いた話で、お墓参りをしご挨拶に伺ったら、ものすごいパワーで話しかけてこられる、というようなことを聞いた話を思い出しました。 ・「お見事!」と言われるような死を目指して、(目指すのも変ですが)死ぬまで元気で、歩いて自分でお棺に入るぞ、という心意気で生きていたいと思っています。

・主観性と言うものについて。今まで自分の主観と言うものにはあまり信頼を置けなかった気がします。客観的に見ることが大事だと思っていました。でもなくなっても主観が残っていくのだとしたら、客観と言うものはそもそもないのだとしたら、自分の主観世界をもっと大切にしたいと思いました。

・最後のプロセスワークでは、父にさようならを言ったことにすっきりしつつも違和感を感じ 別れたけれど繋がっている不思議な感覚で、 モヤモヤが残ったので改めて感じてみました。 切り離される感、もの悲しさが溢れてきました。わたし個人の体験なのか?、母や弟など、身内との別れの体験、根源的な分離感のようなものを感じました。 実際わたしは実家にも帰りましたし、仲の良い関係をみると「この調和をこのままにしておきたい」と、母なるものにわざと飲み込まれている感がなんとなくあったのですが、 あえてこの繋がりを感じたいのだなぁとおもいました。 けれど同時に、統合し繋がる中でも自律していることのようなの矛盾を感じました。分離と統合ってどちらも必要な感覚がしました。いつもつうりさんが言っている、溶け合ってしまうからこそビジョンが明確である必要性を感じる機会となりました。

・普段の思いやなんとなくの感覚をきちんとした言語に表現された感じで、共感しました。

 

 

このタイミングで皆さんとこのワークを体験できたこと。心より感謝しております。また多くの皆さんより、個々の体験をフィードバックしていただき、とても励みになります!

貴重なご感想をありがとうございました。
こちらのワークショップは動画コンテンツとして提供されています。
どうぞこちらのページをご覧ください。

動画コンテンツページ

 

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